大切なお洋服Part2 | 共感マーケッターが描く未来プランニング!あなたのための起業スタイルをお作りします。

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起業はあなただけの物語です。
百貨店でマーケッターとして百貨を売った経験と実績で、あなたの願う起業スタイルをプランニングさせていただきます。
感覚と戦略、右脳と左脳を同時に使う私ならではのマーケティングとライディングスタイルであなたな起業を応援します。

おはようございます
Rish Roshのまきこです(o^^o)

誰かの大切な子のお洋服係り

だった私には、忘れられないお洋服の思い出が
たくさんあります。

お客様との思い出なので、
ここに綴ることは致しませんが…

⭐️大切な人に贈ったお洋服のお話⭐️彼女たち

私の半身だったピットと同じように、
私の大好きな方とMeliaは
一卵性双生児でした。

✨May  your dream come true✨

イルカになるのが夢だったという元気な赤毛の女の子

もうすぐ彼女が身体から離れる時がくる、
と知った時
私は一日中ミシンの前にいました。

メッセージリボンを添えた柔らかお洋服は
海辺の町で暮らし彼女たちの海のイメージでした。

一卵性双生児なので、
もちろんお揃い💓
それは私の中の、
祈りと愛と感謝を紡いだお洋服でした。

彼女がこのお洋服に脚を通せたのは、
2日間だけでした…
それでも間に合ってくれたことに、
私は今も神様に感謝しています。

先日、Rish Roshのこれまでを振り返ったblogの最後に…
何かこれからをイメージさせてくれるメッセージ性のある写真がないかなぁ…
と、アルバムをスクロールした時、
ポン❣️と出てきたのが、2年前のこの写真でした。
送られてきたこのお写真を見たとき、
私は本当に嬉しかった
これから訪れる悲しみの時間を
ほんの少しでも温めてくれる…と感じられたから。
昨年訪ねた海辺の町。
Meliaの祭壇には、お洋服が置いてありました。

「洗わないで、時々顔を埋めて、香りを嗅ぐの」

って楽しそうに笑ってました。

「私は着る度に、一緒にいる気持ちになるわ」

って(o^^o)

私の手元には、買い足したこの布が、
もう一着分大切に置いてあります。
いつかまた、ふたりが出会えた時、
またお揃いで着られるように💓


あなたと共にのRish Roshは、
そんなお洋服をお作りしたい✨