〜2015年5月13日〜
朝から半日入院にてCVカテ抜去。
主治医が抜去前に最後の経カテーテル採血。
今まで一緒に闘ってくれて、安全にお薬を流してくれて、採血の痛みを免除してくれて、ありがとう。
抜去は処置室にて行いました。
どのように抜いたのか?私は退室の上で行われたのでよく分からず記憶も曖昧。
無事に終わり病棟を出る際、仲良しの看護師さんがカテーテルをケースに入れて渡してくれました。
9ヶ月間この子の一部となって一緒に闘ってくれた大切な仲間、今も大事に保管しています。
数日後、幼稚園の保育参観に行きました。
朝から親子登園して、参観が始まるタイミングで私は保育室を後にします。
我が子はとても不安そうでした。
やめようか?皆から見えないところで、ママと見学したり、お部屋に残ってご本読んだりしても良いんだよ?
先生と何度か確認しました。
「だいじょうぶ。」の一言のみ。
楽しく体操できるならそれはすごく良い事だし、嫌になったらなったで、すぐやめて良いからね。
ママが、あなたが凄くつらそうだと感じたらストップ!って先生に言うからね。
ママはいっしょに幼稚園に来られてるだけでとっても嬉しいんだから。
無理だけはしちゃダメだよ!
しつこいくらい言い聞かせました。
それでも「うん、わかってる。」のクールな受け答えでした。
参観本番、我が子は終始無表情でした。
と言うよりツーーン!とした感じ。
あー…やっぱり早まったかな。
すごく強がっちゃってる。
我慢してしまってる。
一気に私の胸は心配と不安で潰れそうになりました。
ストップをかけようか迷いました。
でも、付き添いの先生(入院前から子供が慕っていた方)が、ずっとそばに付いてくれていて。
私に何度も目配せしながら、何かと子供に声がけしてくれました。
ほらママあそこにいるよ、と一緒に手を振ってくれたり。
その時、私が「こっち来る?戻る?」とジェスチャーすると、首を振りました。
それを見た付き添いの先生が、子供と何かお話しした後、笑顔で「大丈夫!
」の合図をしてくれました。
先生の温かさにボロ泣き寸前も、いやいや泣いてる場合じゃないわ!と我慢。
子と先生を信じて見守ることにしました。
すごく頑張って、保護者達の前に立ち続けてくれました。
体操とダンスをやり切ったんです。
その後も学年別に参観プログラムは続くのですが、ここでギブアップ。
疲れた様子で戻ってきた子供に
「どうだった?たのしかったかな…?」と聞くと。
「えー?やっぱママがそばにいて欲しかった。あとはふつう。とにかく暑かった。つかれちゃった。」
ツーンと無表情だった割に、ニュートラルな感想でした。
でも、極度の緊張と不安との闘いだったことでしょう。
私も保護者達の中で、ヒリヒリとした視線や声に切なくなりました。
でも負けない、負けてられない。
お互い疲れてしまったし、とりあえず今日はここで早退。
いよいよ、この翌週から毎日通園し、お弁当も食べて1日保育に参加することになります。
