帝王切開当日 起床〜出生直後まで | Risa&twins

Risa&twins

2013年07月生まれ
一卵性の双子♂♂

双子妊娠、出産の情報が少ないため
少しでも同じ双子ママの参考になればいいなぁ、と思ってます(^^)
気軽にコメントください(^^)/
よろしくお願いします!

《AM6時》
シャワー浴でサッパリ

《AM8時》
絶飲スタート
7時45分頃、爽健美茶をゴクゴク

《AM9時》
点滴開始

《AM10時過ぎ》
家族が続々と到着
(義母、旦那、父母、妹)

《AM10時半》
車椅子で手術室へ
(旦那は手術室まで付き添い、
それ以外の人はエレベーターホールにて待ち。)


みんないてくれたから、
緊張せずにいられた。

麻酔科の先生がスタンバイしていました。
手術台に歩いて乗り、
右向きに寝っころがりました。

心電図、血圧の機械をつけ、待ち。
手術台にのぼると、
妙に緊張してしまい、
血圧がぐんぐん上昇。

続々と色々な方が手術室へ。
あっという間に大勢の方が いらっしゃいました。
外国から研修できた方も見学(^∇^)

ぐーっと足をお腹にくっつけ、
頭を丸め込み
体育座りのポーズ!
看護師さんがお手伝いしてくれたので
全然つらくはなかった。
背中に麻酔。
ずきーんと痛みが走りましたが、
深く深呼吸をして、気を紛らわせる。

じんわーり足が暖かくなってくる感じがした。
そして、正座の後のようなジーンとしびれる感じ。

もう、触られても感覚ないし、動かない。

何人かの人にかかえられ
仰向けに。

麻酔が効いてるかチェック。

『レベル3でーす』
みたいな声が聞こえ、
その後
『お願いしまーす』
と、いつの間にやら手術スタート(笑)

全く切られている感覚はなく
いじられてる感覚もない。

ただ、赤ちゃんを取り出す寸前、ぐぐぐーっと押されるのはわかった。
その瞬間、私の隣で待機していた助産師さんがギュッと手を握ってくれて、
『もうすぐだよ、押されるけど頑張って』
っと、励ましの声。
『どっちが先に出てきてくれるかな、私見てあげるね!』
と、覗き込んでくれた。

《AM11時27分》
『はい、出ましたー!』

その瞬間,

『くしゅん』

と、くしゃみするかわいい声が聞こえてきたー
隣においてあったベットを覗くと、一子ちゃんの姿が。

そして、大きな声で
『オギャーオギャー』
と聞こえました。
自然と涙がこぼれました。

その1分後、
また、お腹をぐぐぐーっと押され、

《AM11時28分》
『はい、出たよー!』

『オギャーオギャー』

もう、とにかく
涙が止まりませんでした。

ささっと、
誰かがティッシュを渡してくれた。
鼻水ズルズル、涙ポロポロ(笑)


少しして、
助産師さんがわたしの隣に
赤ちゃんを連れてきてくれて、
お顔スリスリさせてくれた。

*一子ちゃんの第一印象
目をぱっちり開けてこっちをしっかり見ていた。
足をバタバタ!元気元気!

*二子ちゃんの第一印象
目は閉じていたものの、
大きな声で泣いてた。
立派!立派!


こんな感じで2人と
感動的なご対面をし、
双子ちゃんは先に新生児室へ運ばれて行きました。

photo:01



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帝王切開当日 痛みとの戦い編

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