私の場合は、彼と決別し新しい道を行くことを選択したが
お相手が回避依存であっても、結婚して幸せな日々を送られている方はたくさんいる
彼と決別して、ラインを待つことも顔色をうかがうことも今度いつ会えるだろう、
いつ結婚できるんだろう、、という心配やモヤモヤとも決別したが
47歳の11月の終わり、次の約束があるわけでもなかった
結婚したいならまたイチから(またはゼロから)やり直す必要があった
私は年齢よりも15歳近く若くみられることが多かったのだが
実年齢は47歳なので、ネットでの婚活は厳しいだろうと思った
そしてもうこの歳になると合コンなんてあるわけもなく、
合コンイベントのようなものや婚活パーティーだと47歳の女性に
近いかそれより年上の男性のイベントばかりだった
なので特に年齢提示の必要のないワインパーティーに行ってみることにした
が、2回くらいでやめてしまった
それでも、なぜだか将来の不安は強くはなくて、むしろ彼といた時のほうが
もっと強かった
結局、彼と呼べないような彼といた時の私は「彼氏がいない」自分を認めていなくて「彼はいるけどうまくいってない」という自分に見られたかったのだけど、
今の私は 架空状態のような彼ではなくてちゃんと関係性を築いていける相手を見つけていこうとしていた
ある日家でインスタを見ていたらふと広告にとある結婚相談所が出てきた
有名な大手ではなかったことと、ほんとうに感覚的なものなのだけどなんとなくその広告の雰囲気が素敵だった
そしてその広告を読んでみると、ターゲットは女性は20代から30代前半のような
感じで、年齢によってはお断りする場合がありますとあったのだがその時なぜか問い合わせをしてしまった
現在47歳なのですが入会は可能でしょうか? のようなことを質問したと思う
大手の相談所は入会希望者殺到で待ちのところもあるとか、
あるところははっきりと40歳までと書かれているところもあったので
結婚相談所ももう47歳の私が入れることろはとても少ないと思っていたので
いつもの自分だったら 若い女性がターゲットで、年齢によってはお断りしますと
書かれていたらまず問い合わせることは絶対にしないのになぜかその時は
問い合わせたのだ 今でもその自分の衝動の理由はわからない
比較的すぐに返信が来た