みなさんお久しぶりです。
久しぶりのブログとなりますが今回はお伝えしたい事がありまして長いためここで書かせていただきました。
実はTwitterで仲良くなりお付き合いしているちっちという方がいるのですが昨日今後について話し合いました。
実は私の苗字があの源義経公、頼朝公の源家から別れていった苗字で縁があるらしく、以前に父から家を継いで欲しいと言われていました。
家を継ぐ…それは他家に嫁がず婿を迎え家を守り続ける事。
最初の頃はもしかしたらちっちの方が婿に来てくれると甘い考えをしていました。
でも家族構成などを考えて婿入りはほぼ不可能だという事に気付き散々悩みました。
今まで受け継がれてきた苗字が途絶える?
先祖代々の墓は誰が守る?
私は何が何でもちっちと一緒にいたい…でもこの先どうなる?
と毎日悩んでいました。
私は決断し父と2人きりの時に全て話しました。
私はちっちと一緒にいたい。でも向こうの家は家族構成的に不可能に近い。婿ではなく、お嫁として嫁ぎたい。でも家もあるしどうしたらいいの…?
と話した結果、
家を継がなくても大丈夫だよ。向こうの家の事もあるからお嫁に行っても大丈夫。ただね、先祖代々の墓は守って欲しい
という事になりました。
ちっちもその事に関してとてもとても悩んでいたようで、昨日、
付き合って初めの頃、もしかしたら一緒に居れないかもしれないって思って、でもそれで関係が崩れてしまいそうで莉沙に言えなくて…無責任な事はしたくなかったし、ただ莉沙を不安にだけさせたくも無かった。
何か方法が無いか考えているうちにユタ(奄美、沖縄諸島で占いを職業とする上位の巫女の事)の話しが聞けて、違う方法もある。これならもしかしたら莉沙も安心して貰えるかも知れないって思ったんだ。
と色々話しちっちはその事を思い出して涙を流してしまいました。
私はすぐに今も変わらない気持ちと上記で書いた通りに全て話しこの先もずっと一緒にいる、この先お嫁に嫁ぐ事になったら嫁ぐ事も伝え、何があっても大丈夫。絶対大丈夫!何も心配する事はないしこの先の未来は明るいよ!と伝えました。
私はずっとずっとちっちの側にいて生きていく。何があっても。
この世に不可能な事もないし色々な方法もある。
乗り越えられないものもない。
辛い事も困難な事も1人じゃどうにもならない事も2人なら、3人なら乗り越えられる。不可能を可能に出来る。
出来ない事を出来るようにする!きっと必ず出来る!
人間はそういう風になってる!
君は1人じゃないよ