結婚しました

久しぶりすぎです(＝⌒▽⌒＝)

放置しすぎてましたが、

２月の終わりに結婚しましたよーーー

はや半年以上経ってます

結婚式当日の朝は、区役所に行って婚姻届を提出しました。

式は１時からだったので、

その足で結婚式場に向かいました

式と入籍の日は、別の日にしても良かったのですが、私はなんだか同じ日がいいなあと思ったので、ダリンに話してそうしました。

区役所の休日窓口の担当のおじちゃんが、「９時何分（うーーーん、忘れてます笑）受理されました。おめでとうございます」と

素敵な笑顔で言ってくださったんです

「ありがとうございます。」

二人でそう言って、歩き出しました。

ダリンなんだかグッときたみたいです

私は、ぼーっとした感じで、ダリンの後ろを歩いてましたねえ。

結婚式は、神戸空港の近くにある、ラヴィマーナ神戸というところで挙げました

私もダリンもリゾート的な雰囲気が好きなので、ピッタリだったんです。

素敵なところでした:*:・(￣∀￣)・:*:

式とパーティー両方とも身内だけで行いました。

泣いたらお化粧がだいなしになると言い聞かせていたら、異常笑顔の（笑）

笑いすぎ花嫁でしたが

目をつぶっているのでちょうどよさげな写真で（笑）

そして画像拡大したら、いい感じにぼかされました

母と、ヴァージンロードを歩いてます。

私は、両親が離婚してから、母に育てられてきました。

たっぷりと愛情をもって育ててもらったと思います。

父は、娘の私から見ても、かっこよく、無口ながら穏やかで良い人でしたが、

超ギャンブラーな人で金銭感覚が。。。（私、その辺ちょっと似てるみたいなので気をつけなきゃなんです）

母が、子供の事を考えて離婚したのは仕方なかったと思います。
離婚前の、一つ屋根の下にいるのに、口も聞かずにいた両親の、家庭内別居的な状態の

時が一番つらかったですね。

途中母も、新しいパートナーを見つけました。

父とは正反対の、堅実な人です。

お家の中が明るくなり、どんどんお花と植物が増えていきました。

私は思春期だったので、複雑な思いでしたが、

親切にしてもらっているうちに、「おっちゃん♪」

と、仲良くなっていきました

結婚式にも九州からかけつけてくれて、うれしかったです

なんだかお話が脇道にそれましたが、

当日は、天気予報で午後から雨とのことでした。

でも私は聞いてなかったように、右から左へ聞き流してました

だって私超晴れ女なんです自分でびっくりするくらいなんです。

でもやっぱり一瞬、大丈夫かなという思いがよぎったりしたら、

いやいや、「わーーーたし晴れ女～～♪」

と、大塚愛のさくらんぼの歌を替えて頭の中でくりかえしてみたり（笑）

そんな私の気持ちをよそに、ダリンが結婚式前日、

「ねえねえ、りんちゃん、

天気予報で明日午後から雨って言ってるよー。」

ヽ( )｀ε´( )ノ

「降らへんっ！」

（;´▽｀A``

「・・・・・・・・そうだよね。」

なんてやりとりもありました（笑）

そのかいあって？当日は、午後からもとても晴れていて

（結局お家に帰った夜近くまで持ちこたえてました）

まだ２月の終わりだというのに少し暑いくらいにとても暖かく、

不思議なくらいでした。

ダリンと顔を見合わせて、喜びましたよん

本当に、良い日を迎えられました

スピード婚というのでしょうか

なんだかんだでブログ放置状態でしたねええ、、、、

その間に、なんとまあ、２月に結婚することが決まりましたーーーーーー

知り合ったのが今年の３月でしたのが何か船に乗っているような感じで前にすすみました

なぜだか彼と一緒の生活は不思議とすぐに想像が出来たんです。

実は夏に一緒に暮らし始めたのですが、あっという間に冬になりましたよーーー

一緒に暮らす前に彼が私の親にあいさつをしにきたのが７月のことです。

私も彼のご両親にごあいさつに行ったのが９月ですからこの９ヶ月の間に自分でびっくりの

ことが普通に進んできました。

今思っても、わあおーーです

彼は穏やかで温かい人でいながら行動力もあるんです

私は昔から自分の結婚式はあんまり想像したことがなかったのですが、彼と知り合って想像できるようになったんです。

こじんまりとしようねと彼と意見は一致しました。

式場はふいんきがいいところなのにこじんまりプランがあったのでそこに決定しましたよん

私はシンプルでもウエディングドレスが着れればいいなという感じでしたが、実際にドレスを見ると

目の色が変わったみたいで(^▽^;)　

たはは

結局あれがいいかなこれがいいいかなと彼を何時間も拘束して（笑）選んじゃってましたf^_^;

女性とはこんなものでしょうか

そんなちょっと興奮気味の今日この頃です

人生ってわからないものですがこうしようと決めて本当に強くリアルに良いほうへ自分をイメージしていくと物事がその通りに良いほうへ動くことを実感しています

前彼とダリン

ひさしぶりに書きますよんヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

長ーーーーーくおつきあいしていた前彼は別れたはずだったのですが、３年前にも同じようなことになり、

よりを戻したことがあるので、また私が戻ってくるかもと前彼は完全には納得していなかったみたいです

この半年時々電話がかかってきていて最初のうちは出なかったのですが、今のダリンもそんな前彼の存在がやはり気になるみたいで、私ももう一度前彼にはっきりと戻る気はないと伝えようと電話に出ました。私が仕事ばかりの前彼に疲れて今の人とそんなに好きでもなく一緒にいるとおもっていたみたいです。

でも不思議ですね。

なんともいえない感情が前彼にはやはりあります

でももう本当に今回自分の中では納得がついたのでお別れしたのです

もしもまた万一やり直したとしてもきっと私は同じことでイライラぷりぷりして大切な毎日を素敵に過ごせない日が多々あると思います

たぶん前彼に対しての感情は、この先も思い出すことがあるとおもいます。１２年の月日はやはり忘れないと思います。今も嫌いにはなれないです。でもまたやり直したいとは思わないですね。やはり気が合うけれど、生活の幸せの価値観が違うということを実感しちゃったんですだから別れを選んだんです。

思い出は、不思議なことに良い思い出ですよね。でも、私はなぜ別れを選んだのか、いつも思い返して、

いやいや、私もう前みたいに彼のこと思えなくなったから別れたんでしょって思い返して、やっぱりこれでよかったと思っています

今のダリンはすべてを受け入れてくれる、寛容な人です。

だけど時に私が前彼にもどらないか、心配になるみたいです。。。。

そりゃあ、もし私が逆の立場なら、気になって仕方ないと思います。

そして、、、、、、

前々から、もし前彼が納得できなくて、また電話がかかってきたら、俺と話をさせてくれない？

と言われていたのですが、それは私はなんだか嫌で、自分でちゃんとしたかったから

一度は電話を換わるのは断りましたが、最近前彼はどうしちゃったのか、立て続けに電話をかけてくるようになり、今まできたことがないような長文のメールが。。。。

ほんとにいままでありがとうと。

そして、一度電話に出てくれないか、伝えたいことがあるとのこと。

私は、もうほんとに最後にしてもらおうと思って、出てみたら、今の仕事８月いっぱいで整理してやめようと思ってる。もちろん今まで将来りんと幸せになるためにがむしゃらにがんばってきた仕事だし、迷ったよ。

でも、りんがいなくなったら、なんのためにがんばってきたのかわからない。

今まで、本当に仕事に打ち込んでこれたのはりんのお陰だし、今の仕事は俺が頭悪いから人より努力しなきゃ俺には無理で、いつも勉強しなきゃ無理で、そんな格好悪いことりんには言えなくて、いつも仕事って言ってた。

だから、なんとかもう一度考え直してくれないか？とのこと。。。。

ちがうの、そんなことしてほしいんじゃないの。。。。

彼から大事な大好きな仕事がなくなると、抜け殻になるのは目に見えてる。

お兄ちゃんの立ち上げた会社で、彼は重要なポジション。

やめれるわけないんです。それなのにそんなこというなんて。。。

もしももしもそんなことしたとしてもきっと後悔するのは目に見えてる。

私重荷になりたくない。そんなことはしてほしくない。

何よりも、すべてもう私にとって遅いのです

私、どんどん涙が出てきました。。。

そしたらダリンが、電話、換わってくれないかな。。。

と私の携帯を貸してほしそうにすぐ隣で手を出しています。

今のダリンの誠実さに答えていきたいし、とうとう換わるしかなくなりました。

。。。。。。。。。。。。。。。

もしもし、今俺がおつきあいしています。

彼女を想うなら、もう手をひいてもらえませんか？

というような会話をしていました。

最後に私と換わり、前彼は、幸せになれよと言いました。

でも、なんでしょう、この後味の悪さ。。。。。。。。。。。。。。。

最後まで自分だけで対応できない優柔不断な私。。。。。。。。。。。

でも、逆に最後に今彼と換わった私にがっかりしたほうが、前彼にとって未練がなくなっていいんですよね、きっと。

でも、、、、、、

だめでした。

ダリン、ごめんなさい。

次の日に、私は、前彼に電話をしてしまいました。

本当に最後の電話は、自分でもう一度したかったの。

。。。。。。。前彼も、もう納得してました。

。。。。。。まじめそうな彼氏だね。

りんは、その人といるほうが、しあわせになるのかもしれない。

。。。。。。。

いきなり電話換わられてびっくりしたけど、その人もりんのことが好きで好きでしょうがないんだろうな。

俺の存在が心配で仕方ないんだと思う。

俺も、りんのことは運命の人だと思っていたけど、結局俺は自分のことしか考えていなかったのかもしれない。。。。。。。。。。。

などと話して、ほんとうに疎遠になりました。

りんとは別れの言葉はいいたくないから、、、、と。

俺も仕事がんばるから。

りんはその人と一緒になって幸せになれよ。

もう俺のところには戻ってくるなよ。。。。。。。。と。

その人と約束したし俺からは連絡しないから。

。。。。

幸せになれよ

。。。。。

今のダリンは私にとって落ち着き、穏やかで幸せな気持ちが数倍になるんです。

陽だまりにいるみたいな感じです。

前の私なら、いつも陽だまりだと温かすぎて、うっとうしくなって日陰にいったりもしていたのですが、

今の私には、その陽だまりが心地よくて、そこからもう出たいなんて思わないです

恋と言うよりは、穏やかで安らげる愛というのでしょうか

人それぞれ幸せの価値観があると思います。

私は、はっきりと自分の道を見つけました