💙「みちゃこ大丈夫か?」
💜「あ、え、ご、ごめん」
💙「気になるんやろ?にっしーと千晃。」
💜「え?なに言ってんのーw」
💙「もう、バレてるから。」
💜「ごめんね。本当に。」
あー、私ってダメだなぁ。こんなことで真司郎にまで迷惑かけてる。
でも、気になるのは本当のことで。
私はにっしーと付き合い始めて1ヶ月くらい経ってる。
もうメンバーにはバレバレらしい。
でも私はまだ恥ずかしくてどう接したらいいのかわかんない。
大人げない。
でも、今日…
ーーーーーーーー回想ーーーーーーーー
🍊「ちーあーきー!」
・               "ビクッ"
❤️「え、にっしーなに。」
🍊「…あの相談があるんですけど」
その後千晃とにっしーはにやにやしながらコショコショ話をしていた。
本当ダメだな。私。一応彼女なのに相談もされないなんて…
❤️「オッケィ!じゃあいつもの飲み屋さんで。」
二人で飲みに行くんだ…うわ、ちあきに嫉妬するとか、なんなの。私って重い女なのかも。はぁ…
さすがにきつくて、そっと楽屋を後にした。
ーーーーーーー回想終了ーーーーーーー
で、今真司郎に助けてもらい、ダンスの練習をしているところだった。
でもなんだか、ぼーっとしちゃって…
💙「みさこ」
💜「ん?」
💙「みさこはさ、にっしーとどういう風になりたいん?」
💜「どういう風にって…こんな恥ずかしがってちゃダメだと思う。わ、私はもっとにっしーと恋人らしいことしたいよ。」
💙「なんや、ちゃんと答え出てるやん。」
💜「え?」
💙「よし!みちゃこ!今のままでもかわええけどな、もっとガツンときてもええ。んー、あ!みちゃこ最近色気すごいよな!やから、色気もっと出したらええで!」
💜「…………は?ちょっとまって!話についていけないから🤚」
💙「あー、ごめんな。やからやな、にっしーにもっとかわいく思ってもらうっちゅーことや!ほんで、にっしーにキュンキュンしてもらう!」
💜「んー、まだあんまわかんないけど、それすればなにになるの?」
💙「まぁ、それは結果が出てからや!まずは俺の指示通りに動いてな!んじゃ、FO終わってゆっくりしてきたら作戦実行や!それまでに計画立てとくから!」
💜「んー、わかってないけどわかった!」
💙「まぁええわ、ほな帰ろか、」
💜「うん。」
そして、ほぼ強制的にだけど、この作戦が実行されるのはまもなくということ?なのかな?
ーーーーーin作者の部屋ーーーーーーー
おっと、みちゃこちゃんも作戦を実行するようです!
このストーリーshortじゃなくなるかも…😭😭