こんばんは。



韓国に住むりっちゃんです(((o(*゚▽゚*)o)))

https://youtu.be/5J6y-FDsRto?si=OSkFNvEVYL-JzNby

(韓国生活気になる方は是非見てください‪(っ ॑꒳ ॑c))



バレエ教室では、4歳から6歳の小さな子どもたちがレッスンに通っています。

レオタードに着替えるのも、髪をまとめるのも、小さな子にはとても難しいこと。だから私は毎回7~8人の子どもたちの髪を結ってあげて、着替えを手伝い、トイレや水分補給まで一緒にしています。授業だけでなく、休憩時間もずっと子どもたちのそばにいて、本当に全力で向き合ってきました。


でも先日、ある親御さんから「休憩中にちょっと仲間外れにされたらしい」とご相談がありました。そのお話を聞いた院長先生は、私の努力や状況を知らないまま「全部あなたの責任」「遊びも把握しろ」と言いました。私は一人しかいないし、子どもたちのお世話で精一杯。それでもイメージを守るために私を責める言葉しかなくて、とても悲しくなりました。


もちろん、その子は普段はとても元気で、私にも「先生大好き!」と笑顔を見せてくれます。家でもバレエばかりしていると聞きました。だから私は、その子の気持ちも、子どもたちみんなの気持ちも本当に大切にしているつもりです。


時々心が折れそうになるけれど、子どもたちの笑顔や「先生大好き!」の言葉が、私の一番の支えになっています。