twitterでは少し報告したのですが…
週明けから急性胃腸炎になってました
先週のユニット企画の時から
食欲があまり湧かず
おかしいなぁ~と思っていたのですが
金土日とライブが詰まっていたため
自分の体と向き合うこともせずに
突っ走ってしまいました
そのツケが月曜日から出始め、
はじめは「なんか胃が痛いなぁ~
胃もたれもするなぁ~」くらいの
呑気なものだったのですが
火曜日の夜に熱も出て
何を食べても吐き下して、
こりゃいかんという事態に…
水曜日は仕事もお休みをもらって
病院に行ったのですが、
その時既に熱が下がり気味だったのと
私の伝え方が悪かったのか
診断は「ただの夏風邪やね」でした
う~ん、なんか違うような…
とは思ったものの
お医者さんがそう言うのならば
きっとそうなのだろうと
貰ったお薬を飲んだものの
全く良くならず
今日も朝から胃痛と吐き気がひどく
二日連続で仕事のお休みをもらい
別の病院に行ってみることにしました
そこのお医者さんはじっくり
私の話を聞いてくれ、
エコーを撮ってくれました
その結果、膵臓や肝臓には
何も問題がないけれど
胃が少し潰瘍気味(?)だから
あまり栄養も採れてないね~と言われ
このまま帰ってもまた吐くだろうし
点滴してあげるね
と点滴までしてくださいました
やったぁ!点滴してもらえる!
と少し気が楽になったのも束の間…
私、注射大嫌いなんですけどぉぉ
一気に恐怖が頭を駆け巡りました
注射大嫌いな上に
血管が出にくい体質な私にとって
点滴は拷問に等しいものなんです
でも今の私はそんなこと言ってられない
来週はレコーディングや東京遠征
それが終われば各地でライブと大忙し
薬や自然治癒なんて悠長なことは
言ってられないんだ
自分に言い聞かせて点滴室へ…
ベテランの看護師さんに震え声で
「あの…私注射大嫌いなので…その…
蝶々の針にしてもらえないでしょうか…」
(蝶々の針=通常より細めの針で
子どもに使われることが多い針)
と言うと、「わかったよ~」と
軽く苦笑いされ、
それでもいざ針を目の前にすると号泣
ベテラン看護師「何歳なの?」
リサ「24歳でs」針ブスッ
ベテ看「24歳ならもう少ししっかり
しないと~将来結婚できても
子ども産む時大変よ~笑笑」
リサ「ハハハ…(血が抜けてる…クラー)」
ベテ看「はい!もう血も採れたし大丈夫!
あとは寝とけばいいだけだからね~」
とりあえず難所は乗り越えました
でももう針が入っているというだけで
心臓はずっとバクバクしてるし
寝るなんてできるわけない
ちょくちょく看護師さんが
様子を見に来てくれるのですが
その度に、血走った目で
チューブを見つめる私に
「寝ときゃいいのに寝れないの??
困ったお方ね~笑笑」と
苦笑いしてはりました
こんな調子で20歳のとき
よく1ヶ月も入院してたよな~と
いまだに思います
1ヶ月ずっと針が刺さりっぱなし
だったので、
慣れるものだと思っていたのになぁ汗
まぁ何はともあれ、
点滴と新しく貰えたお薬のおかげで
快方に向かっております
昨日、ハルに病状の報告をすると
「体も今しかない!と思って
クールダウンする機会をくれたんちゃう?
ゆっくり休んでリフレッシュして
また頑張ろ~
」と
いつになく(笑)優しい言葉をかけてもらい
情けない相方でごめんよ~と
ひとり家でメソメソしてました笑
今日はまだ連絡とってないの
完全復活して元気になったら
一気にいっぱい喋ったろ~と思って
要らん心配もかけたくないしね
まだほんの少しだけ
吐き気は残っているのだけれど
明日は仕事にも行けそうだ
というか、注射で泣いてると
出産大変って…出産てそんな怖いのか?
それだけが頭をぐるぐる…笑
私が普段見ている子どもたち
(保育園でアルバイトしてます)は
お母さん達の壮絶な頑張りの末
産まれてきたんやな~と
改めて思ってしまいました
子ども大好きやけど
コウノトリが運んできてくれたら
いいのになぁと思ってしまう
まだ私は母になる器ではないな
って、何の話やねんてな
とりあえずしばらく大食いやめます
暴飲暴食しちゃいがちな皆様、
私みたいにならんよう
ほんまに気をつけてください
胃は大事だよ
セカンドオピニオンも大事だよ
暑いから水分もしっかりとってね
はやくハルに会いたい
私が伝えたいことは以上だ
さようなら~
アメブロ初の
プライベートな記事が
病院報告になってしまった…笑
