子育てしにくい社会。 | ★子育てに自信のないお母さん応援日記★

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こんにちは

今日は、またちょっと常識はずれなことを言おうと思います笑
あ、いつもか?笑


昨日ね、またセミナーを受けに行ってきましたニコちゃん
今回は、地元好

そこには、全国から色んな方が来るのですが、今回私の家の近くということもあって、昨夜は男7人が狭い我が家に泊まりに来て、我が家は合宿所と化しておりました苦笑笑



だけど夜中まで語って、とっても楽しかった!


ちなみに、今日も来ます。
今日は何人来るのだろう…笑




そのセミナーには、色々な立場の方が参加しています。
その中には、もちろん”ママ”もたくさんいるんですよね



泊まりの、セミナー。
つまり、お子さんを誰かに預けて、みなさん参加しているわけです。




これを、世の中には「否定」する風潮、ありませんか?




子どもを預けて泊まりのセミナーなんてありえない
子どもがかわいそう
母親の自覚がない


などなど。
母親たるもの、「自分を優先させるために子どもを犠牲にするなんてもってのほか」という意見




私は、こういう意見を聞くたび

日本は、子育てしにくい社会だよな

と思います




母親になったら、「自分」を大切にしてはいけないのでしょうか?


例えばね、自分の快楽のために「子どもを放置して遊び回っている」なら、いろいろ言われて仕方ないと思います。

それって、自分を大切にしていることにはならないと思うけど。



だけど、例えば自分を成長させるためだったり、自分と向き合うためだったり、リフレッシュするためだったり。

そのために「子どもを預ける」ことの何がいけないのでしょうか?


一時的に、子どもに寂しい思いをさせるかもしれません。
でも、離れた時間に親が成長すれば、それはすべて「子ども」に還元されます好




私には、今尊敬している方々がいます。
メンターって言うのかな。
人生の師匠??


もし、子どもが産まれたとしても、今のようにその方々のセミナーがあれば、預けてでも行くと思います。


それが「自分」のためでもあるけれど、その後の子育てにも影響し、子どものためにもなるとも思っています心


そりゃ、子どもが熱だったり、年齢によったり、そのときの環境にもよるので、一概には言えませんが苦笑



だけど、その「選択肢」だって、あるのですきらきら!!





母親なら、こうすべきだ

という、「一般常識」や「周りの目」がありますが、それに「従わなければならない」なんて決まりはどこにもありません。



結局、「従う」という選択肢を「自分」がとっているだけ。

誰かのせいにしても、状況は変わりません。




確かに、子育てしにくい社会だと思います。

それを、変えたい思いも強いです。



だけど、まずは、「自分」で、「選択して」、周りの状況に合わせているだけなのだ。
本当は、そんな必要なんてないんだ。


そういう思いを持つことも、必要じゃないかなって思います






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