昨日、バスに乗っていたら、３歳くらいの子どもとお母さんが乗ってきました
子どもの声がすごく大きくて
お母さんも特に注意することもなく、楽しそうに会話していました
少しボリュームが大きすぎかな？とは思いましたが、子どもと楽しそうに会話できるって言うのは素敵だな～なんて思っていたのですが・・。
数分後・・。
「うっせーよ」
「えーかげんにせーや」
「調子乗ってんちゃうぞ！」
ひぃ
子どもへ向けた、お母さんの声でした
私の住んでる地域は関西なので、ちょっとキツくなりがちではあります
でも、コレ、方言のレベルじゃない・・・・・
こういうの、よーく見掛けます(w＿－；
このお母さんたちは、普段からこんな言葉遣いなのかな
この言葉遣いは、間違いなく子どもも吸収しています。
子どもは、やっぱり親の鏡なんですよね
良い面も、悪い面も・・。私の働いてた保育園では、２歳児の子どもが
「○○じゃ、ぼけが！」
「うっさいねん」
なぁんて言葉遣いでケンカしたりしていました
こんなところから、おうちでの生活が少し垣間見えてしまいますね
そして、子どもはこんな汚い言葉が大好き
すぐに他の子どもも覚えてしまうのです
こうして広まっていくんですよね
自分の子どもに向けた言葉で、子どもには使って欲しくないなぁなんてものがあれば、大人がまずは使うのをやめましょう
