恋愛の答え合わせ②…(*ノωノ)♡
駅まで車で迎えに来てくれて改札見えた瞬間に人混みなのに彼が分かってやっぱ好きだなと思った。彼がどーゆう理由で会いに来てくれたのかはわからないけど自分はまだ彼が好きで忘れられない謝りたいそう思ったから会いに行ったんだと思った。ずっとずっと5年もこの日が来ることを願ってた会いに行く口実には、ショッピングに付き合ってもらうことを使った。お互いに春休みになるから、散財しようってwwwだから、ショッピングセンターに連れてってっもらいました。私は初めての土地で、観光地ってこともあって普通に楽しんでた。てゆうか、普通に楽しめてた。あんなに緊張して、いろいろ考えて向かってたのにすごく楽しくて、服とか靴とかカバン買ってしまった。で、夕方には車から見えた海岸に行って、夕日見た。すっごくきれいだった。写真もいっぱいいっぱい撮った。あの頃、写メってゆう文化があんまりなくて(自分の周りに)一枚しか写真がなかったから、いっぱい撮りたかった。日が暮れると、今度は夜景に連れてってくれた。山登ったんだけど、車でね?たぶんミラーで既に見えてて、必死に振り向いちゃダメ!って言ってくれて展望台みたいなところ来て生まれて初めて見る夜景。すっっっっごいきれいだった。圧倒された。ずっと夜景見てみたくて、初めて見るのがこの人で良かったって思った。平日で、全っ然人いなくて、自分らだけだったのね笑で、ふと視線感じて、彼の方見たらこっち見てて「(え!?見とる!?)」ってなって、見つめられるから見つめ返したけど、これはなんかあるぞと思い、逸らしてしまった。きっと自意識過剰かもしれないけど、キスしようとしてたと思う。で、山道戻って終電で帰る予定が、飲みに行きたいという話になり、「朝までコースじゃーーい!!!」ってwwwwwで、家に車停めて、駅近くの居酒屋さんへ行く。二人だし、1日一緒にいたし、話すことなくね?って心配したけど全然そんなことなくて、むしろ時間が足りなくらいに話が盛り上がった。今までの5年間を全部話した。受験のこととか、バイトのこととかあの頃の思い出話して涙目なったり。彼はまぁまぁ強くて、私は全然余裕だったけど、20時ごろから飲み始めて店出たの0時ごろそっから家路の途中のいい感じのBarに入ってもう一杯飲む。2時ごろ帰宅して、どうしていいかわからずもじもじしてた「座って?お茶でいい?」って紳士かっ!!!二人でソファ座ってお茶飲みながら「2時だね~」『うん、2時だね~』って話しながら、『じゃさ、2時台はとことん病む時間にしよ!』とか馬鹿な事言って、清水翔太の〈366日〉とかソナポケの〈好きだよ〉とかお互いが別れた後に見つけた病み病みドロドロソング流しながら自分の印象残ってる思い出話するってゆう鬱患者みたいなことしてたwwwでもそんなんなのに楽しくて辛くて幸せだった。曲で言ったら清水翔太〈Even if〉かな!永遠にこの時間が続けばいいのに時間よ止まれって思ってた。これが終わったらまた彼女のもとに戻るでしょう?って。お互いに酔っぱらってたわけでもない怖いくらい覚えてるのあなたのにおいやしぐさやすべてをこの歌詞に共感して、お互いの服嗅ぎあったりwwwwwやっぱりにおいは変わるよねw5年もあれば洗剤の成分も変わるわ!って話今考えれば何してんだって思う一番言われて響いた言葉は「あの頃、キスすれば何か変わるかなって思ってたんだよ。でも、最後までできなかった。今でもあの時キスしてればって考える。」って言われたこと。そんなに悩んでくれていたことに嬉しさと申し訳なさを感じた。あぁ、またあの頃に・・・・・・・・・もう一度・・・まだやっぱり・・・ってそればっか。翌日は昼に飛び起きて、バイト!!!!!ってそっこー家出る準備してそんな中でももう帰らなきゃいけないのかってちょうど駅の中間だったから、遠い方の駅わざと言って送ってもらうことにした。少しでも長く一緒にいたかった。駅向かってるときはすごく彼、静かでどうしたの?って聞いたら帰らないでって言いそうって言われた私はめっちゃ帰りたくないーもっといたいーって言ってた。駅ついて、まだ時間あったからマックでマックシェイク買って二人で飲んで時間5分前に改札へ。改札へ足が進まなくて、彼もずっと静かでさいごに「帰りたくないです。」って言ったら、「俺も帰ってほしくないよ」って言ってくれた結局発車3分前まで改札でうじうじしてた。バイバイしながら歩いて階段で彼が見えなくなってってここで止まったらきっと帰らないと思って死ぬ気で足動かした。帰りの電車では一人ですっっっごいないた。目腫らしてバイトへ行った。以上が恋愛の答え合わせ旅行です。結果、言えることはまた5年前のずるずるの始まりに戻ったということ。またきっと少なくともこの先5年間は彼を思って乗り越えられない高い壁の前にいると分かった。そして、会ってから時間がいくら過ぎても、過ぎるほどに彼にまた会いたい気持ちが膨らむ。それほどに楽しくて幸せな時間だった。5年前の自分はもういないし、5年前の彼ももういない。新しい大切な人がいて、環境も変わった。そんな中にも変わらないことがあった。自分の気持ち。好きな気持ちがびっくりするほど変わらなくて会いに行く前、何かが変わるかもってもしかしたら5年後会ったらもうそーでもなくなるんじゃないかって思ってた自分もいた。それなのに変わらないどころか気持ちは増してて懐かしさとかそーゆうんじゃなくってただ、本当にこの人が好きだと思った。5年前のじゃなく、今のだから、彼がその後どう思ってるのか気になるし会ったことで彼はどう思ったのか自分はどうしたらいいのか本当にわからなくなってる自分に正直にって言うならまた会って楽しく過ごしたいまたショッピングしたいしもっといろんな場所に“彼と”行きたい何より、彼のことが好きな自分が好きでも、そういうわけにもいかないのかなってLv.15の中坊なら適当に考えられたかもしれないけどLv.20の自分は少しだけ大人になっていろんなこと真面目に考えなきゃいけなくて昔のように何でもかんでも捨てられるわけじゃない放り投げたくても、放れないものができて少し大人になっても、まだ少し子供で答えが見つけられない。大人に頼るにも、悩みが子供すぎてwwwそんなことを考える毎日。ただ好きだ。じゃダメって昔ドラマで見てよく意味の分からない言葉だったけどそれが分かるようになってきているきっと彼がどう思うかじゃなくて自分がどう思ってるかなんだと思う答えは出ません。運命の人どこだーーーーーーー!!!!!私はここにいるよ!!100回くらい忘れようとしたけどもうだめだよ気づけばいつもお前のことばっかり思い出してた〈好きだよ。~100回の後悔~〉ソナーポケットすごく好きだった今も張り裂けそうなほどの懐かしいほろ苦い思い出この街のどこか偶然会えたらって淡い期待をしてしまうけど〈この街のどこかで〉加藤ミリヤ叶いもしないこの願いあなたがまた私を好きになるそんな儚い私の願い今日もあなたに会いたい〈366日〉清水翔太feat.仲宗根泉