最近ふと思ったことなのですが

勉強方法には大きく分けて2つのタイプがあると思います。

①あまり勉強が得意ではない人
②もともと学校でのテストの成績は良いが目標にたどり着かない人


こうやって書いてみるとかなり偏っているなーと思いましたが、笑

このどちらかに当てはまる人には
参考になるかな。


わたしが今まで勉強をしていて、

それから、まわりの一緒にやっている人の話を聞いてきて

思ったことは、

☆①の、あまり勉強が得意ではない子、
が、
合格点を取るためには、
1つ1つ確実に分かるものを増やしていくこと。
が大事だと思います。

例えば、あれこれやろうとせずに、
今日はこの分野!と決めたら、
そこをきっちり分かるようにする。

それを一つずつ増やしていく感覚です。


②の、もともと頭は良い方で、
少しやればテストの成績はそれなりに取れる人。

が上記の方法をやると、
逆に、なかなか自分の目標にたどり着けないんですよね。


☆②の人が目標点まで成績を伸ばすためには、

とにかく細かいことにこだわらず、
全体を網羅して見渡してしまうこと。

そういう人って、もともと理解力があるから、
細かいところまで考えて
あーここが分からない、なんで?
と思うとそこにこだわってなかなか進めなくなったりするんですよね。

でも、それをとりあえず置いといて、

全部を網羅してみることをすると、

いろんなところがどんどん繋がって、
先程つまずいていた細かい部分も
自然と理解できるようになっていることが多いです。

そしてもともと
いろんなものを繋げて考えられるから、
応用も自然とできる。

圧倒的に合格点にたどり着きます。


特に、コツコツやるのが苦手な人におすすめ。



中学受験から国家試験までを勉強してきた
わたしの経験です。

少しでも参考になれば嬉しいです(^^)