7月24日に無事にダナンに到着しましたぁ~~!!!
船は30キロくらいで進んでいるのでここまで約一週間かかりました。笑
港につくと、青少年団が歓迎のセレモニーでダンスを披露してくれました。
ベトナムの港の香りは「納豆」の香りでした、笑
私は、ベトナム戦争の傷跡をたどる、というツアーをとっていたので、すぐバスに乗り込み
少し町から外れた、戦争の被害にあった子供たちの施設に向かったのですが
「私はどんな光景を目の当りにするのだろう・・・?
衝撃をうけるかもしれないし、かるい気持ちで行ったら駄目だ。」
と自分に言い聞かせていました。
なぜなら、前日のセミナーでベトナム戦争の被害者の、あまりにも酷い姿の映像を見ていたからです。
アメリカがまき散らした「枯葉剤」の毒で、ベトナム人は汚染されガンなどで死んでしまい
その時に出来た赤ちゃんは、内臓が外にでていたり、顔が二倍くらい大きく脳も飛び出ていて人間とは思えないほどの
容姿をしていました。まだ体の皮膚がただれ落ち全身真っ黒の子供を見たときは、涙がとまりませんでした。
筋肉もなく動くことも困難なのです。
貧しい家庭で障害をもった子供を授かってしまった家族は、収入がなくても一生その子を守っていかなければなりません。
母親は自分をせめ、父親は一生後悔し続け、兄弟は守っていくという荷物を背負いながら生きていくのです。
もしも、親や兄弟が先に死んだりしたら、この子はどうなってしまうのだろう・・・・。
そう考えるだけで胸が苦しくなりました。
私はそのような子供たちがいる施設に行くのかと思うと身が引き締まる思いでした。
お昼ごろに施設に到着し、おひるご飯をご馳走いただき、いよいよ子供たちとご対面です(^^♪
部屋に入ると、いきなり衣装を着た子供たちが
カンナムスタイルを元気いっぱい踊ってくれました!笑
みんな本当に元気で無邪気で可愛くて、私の予想と全然違い拍子抜けしてしまいました。
そんな子供たちと日本から持ってきたおもちゃなどで1時間ほど交流させてもらい
私は、アクセサリーやシャボン玉をプレゼントしました(^^)/
また私がプレゼントを子供たちに差し出すと、取り合わずに友達と分け合ったりしていて
その姿にもとても感心させられました。
貧しく厳しい状況でも「人としてのやさしさ」を誰よりも持っていると感じました。
彼らと一緒にいると、私まで心が洗われ、やさしい気持ちになれました(^^♪
楽しい時間はあっという間で、子供たちと記念撮影をして施設を後にしました。
私たちが訪問を続けることで、子供たちに援助金がはいり、少しでも役に立てたことはとてもうれしいことなのですが
この施設にいるのはごく一部の被害者で、しかもまだ自分たちの意思で体を動かせる力を持った子です。
世界にはもっと過酷な状態にいる人がたくさんいます。
この先も、違う国で過去に起こった戦争を勉強していく予定ですが、今でも世界中でいまだなお
戦争の傷跡が残っている人たちが沢山いるということを、私たちは知らなければならないと思いました。
なんの罪もないのに、生まれながらに障害を持ってしまった子供たちは
この先大人になり、自分の体のハンディに気づいた時に、何に対して怒りをぶつけていいのかわからないと思います。
まだ幼く純粋な笑顔を見ていると、辛い気持ちになってきて
「この先、私に出来ることはなんだろう?」と考えました。
この旅の課題にしたいと思います。
まずは私の経験をブログにてお伝えします。


