当たり前のように
毎日を過ごして
過ぎてゆく

埋もれてしまう
ホントの幸せ

気づかずに
勝手に嘆き悲しむ
哀れみ泣く



何故、悲しめる?
何故、泣ける?

感情は今、そこにあって
流せる涙を身体が在る

生きている

ただ、知らず知らずに
ずっと心臓は動き続けて
無意識の中で呼吸をしてる


嗚呼‥
ホントの幸せは
ここに在る


行きたい場所に行くこと
食べたいものを食べること
大切な人のそばに居れること
我が子の姿を見れること
親という存在が大きいこと



嗚呼‥
ホントに "当たり前"の中に
幸せは在ると言うこと

 
深い呼吸して
ジブンの鼓動を
感じてほしい

その鼓動は
ずっと前から紡いでいたことを