今になって高熱が出ている。
異変は起床した瞬間から起きていた
お腹がキリキリ痛い…
痛い…痛い痛い…
痛いーーーー!!!!!っていう感じではないのだけども…
必死で昨日食べたもの思い起こした。
心当たりがないとは言えないが、職場の人でもらったと思う。
そこからはトイレから出れず
上からも下からも…
昨日より悪くなってないか…?
あまりにも苦しかったので実家に連絡したが誰もいない。
もう、寝て1日を早まらせようと思い
ひたすら無心で目を閉じた。
少し寝たら緩和されてたので、昨日買った飲み物に盛大な感謝をしながら
水分はとっていた。
お昼を過ぎて明日のことを考えた。
いや、無理だ。行っても何もできない。
昨日より早く決断したのですぐに電話した。
まぁそんな電話したら来なさいなんて言えるわけもなく
あっさりとお休みをもらえた。
そして今である。
朝はだるい程度の熱だったが
猛烈に上がって来たのだ、
熱が上がると一気にネガティブモードになる。
というのも去年度40度の熱を5日連続出したことがある。
病院ではあまりの辛さに号泣し
点滴が神の恵みに感じられた。
何回も採血をし、インフルエンザの検査も三回した。
だけど原因がわからず、あと一歩で入院するところだった。
お医者さんに「明日も40度超えてたら入院ね」と言われたわたしの体は空気を読んだ。
もう、一週間以上も仕事を休ませてもらっているのである。
入院となれば熱が下がったから、はい復帰というわけにもいかないだろう、
そんな危機感を感じたわたしの体は翌日からするすると熱を下げた。
2週間で4キロも痩せた自分の体がすぐに元通りに動くはずもなく
散歩先では動悸と戦っていた。
という出来事があり、
もともと月一で熱を出してたわたしの体力的な自信は全て砕け散った。
となると今回はかなりマシな方である。
しかしその件がトラウマになり
ずっと下がんなかったらどうしよう、
あの仕事どうなったかな
ていうか来週運動会だし、
そんな気持ちが渦を巻き、ポロポロと涙が出て来る。
三年目になって色んなことを任せられるようになった、
もちろん仕事ができるからではなくて
人材がいないからである。
確実に自分のキャパを超えていると何度もなんどもおもった。
しかし私は今まで一度も熱を出さずに与えられた仕事をやっていたのだ。
それもひとえに支えてくれる周りの皆様のおかげであることは承知しつつも
自分の中で充実感を感じるポイントでもあった、
そして今熱はどんどん上がる。
ブログを打っていた方が気がまぎれるのだから
まだまだ死にはしない。
ただ自分にはここが限界で
ここ以上のところは目指せないのではないか、
そしたら毎日後輩に伝えたり、できる限り楽しい保育をしようとしていた自分は報われるのか
などと自分の事で頭がいっぱいになってしまう。
とりあえず熱が下がらず明日も休み。
図らずとも大型連休になってしまった。
それも少し心が痛い要因である。
以上。実家に帰ります。