こんばんは。
時差ができてしまいましたが、2週間前に
自宅から高速で1時間弱の動物病院へ
予約診療で行ってきました!
11月末に聴診器で新雑音の確認のみで
僧帽弁閉鎖不全症と診断され、
内服薬は家族の判断に委ねられた末
その日から内服薬を継続しています。
なぜなら、何もせず良くなる病気ではないし
老犬というほど老いてもいないので
動きが活発→興奮したり心臓に負担がかかり
進行が早い可能性が高いと説明を受けたので。
薬を飲み始めたら手術をしない限り一生
飲み続けなくてはいけないし進行状態に
よって薬の種類のも増えて行くでしょう…
今、ウチの子のステージと状態はどのような
状態なのか
しっかり検査をしてもらってきました。
今回レントゲンとエコー検査をしたのですが、
診断はやはり僧帽弁閉鎖不全症で変わらず。
ステージは5段階中の2番目、B1でした。
左心房の血液の逆流もエコー検査で見られ
ました。
心臓の拡大は今のところ数値も正常値で
見られないとの事。
手術を受けるならベストなタイミングは
ステージ3番目のB 2だそうです。
それでも6歳でまだおもちゃで遊びたい
くらい体力も有り余っています。
ひとり遊びくらいなら見守って、私たち
家族が興奮を増長させるようか事をしなければ
良いとの事でした。
現在の内服薬をそのまま継続、3ヶ月後
にまたレントゲンとエコー検査をしに
連れて行く予定です。
今のところ、食欲もあるし体重の大幅な増減も
ありません。
咳は興奮した時に少しあります。
診断前3.5キロ→3.2キロキープしています。
肥満は良くないけど、手術の際には体重が
3キロはあったほうが良いのだそう。
体重含め、現状維持を目標に愛犬とともに 頑張りたいと思います。
【備忘録】内服薬は肝臓等に負担が
かかる為、半年ごとに血液検査が必要である。