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こんにちは。
モラハラカウンセラーの幸村です。

 
先日、外国人の方からの
言い得て妙なご指摘を
見かけました。
 
日本の男性は、
パートナーではなく
お母さんと結婚する
 
というものです。
 
たしかに。
 
古くから、お母さんとは
一般的に、
家を守り、夫を待ち、
皆が安らぎを求めて
甘えられる存在
 
のイメージがありますよね。
 
そして多くのお母さんは
そうやって子どもを育ててきたため、
それを見てきた男性は、
女性の結婚ってそういうものだ
という認識なのでしょう。
 
しかし、今の世の中、
男女平等で、女性も普通に
仕事をしますよね。
 
社会に出て、評価され、
責任を負うのは同じなのに、
家のことの負担はなぜか
女性の方が圧倒的に大きいまま。
 
今日はそれによって生じている弊害と
モラハラとの関係について
お話します。
 

 「いい嫁」の定義

 
結婚したら誰しも
祝福されたいものですよね。
 
周囲から祝福され、
夫婦として認められ、
「いい人を選んだね」
と言われたいもの。
 
特に、自分の親から
そんな風に認められて、
親と対等、もしくは超えたような誇りと
自立したという実感が
持てるのではないでしょうか。
 
では、その「いい人」って
どんな人か?という話になった時、
 
なぜかそこだけ、
時代が逆行するんですよねキョロキョロ
 
男女平等で共働きが珍しくない
このご時世に、

男性は仕事を優先して
家事ができないことを容認され、

「いい嫁」と言われると
家を守って夫をサポート
することを求められる。
 
つまり、女性が働いている場合、
こういった価値観の男性にとって
女性の守備範囲は「全部」であり、
だから女性の負担が増える。
 
そして、家のこと何もしないで
ふんぞり返ってるのに、
家で夫はなぜかえらそうで、
家の中のことが完璧じゃないことを理由に
マウントを取られる。
 
でもその場合、
夫は何もしないんだから
全然えらくないプンプン
 
その勘違いを助長しているのが、
「いい嫁」の定義であり、
それが一般的な共通認識として
浸透しているため、
 
言葉にできないモヤモヤした状態に
多くの被害妻が甘んじているのでは
ないでしょうか?
 
日本の男性は
お母さんと結婚している、
という指摘が言い得て妙だと思うのは、
 
時代の変化という
現実を受け入れられず、
いつまでも夫は家長でえらい
という家制度にしがみついて
全能感を求める姿が、
 
お母さんに褒めてもらって
プライドを保ちたい
子どもと同じだからです。
 


 さいごに

 
若い世代はどうなのか?
と、成人している長男に
「いい嫁」のイメージについて
聞いてみたところ、
意外と考え込んだ末、
 
嫁というワードはお母さんのイメージなので、
いい嫁=いいお母さんか?と考えると、
定義が難しい
 
と言われましたびっくり
 
そして、
自分にとっての「いい嫁」は、
自立している女性だ、
と答えました。
 
専業主婦は経済的に
夫に依存することになるから、
お互い依存せずとも
自由な意思で一緒にいて、
無理なら別れられるような
自立した状態で一緒にいられる
のが良い関係だ、と。
 


本質的な回答に、うれしくなりました。
 
そして、息子のそんな回答を聞いて、
あの時頑張って離婚して良かったな
と思えました。
 
私がモラハラに耐えたまま
結婚生活を続けていたら、
恐らく息子は結婚相手に
「お母さん」を選んでいたでしょう。
 
子どもの代で悲劇を繰り返さないため、
屈しない生き様を見せるため、
一人で育てる選択をし、
これまで向き合い続けてきた
すべてが報われる会話でした。

 

夫といることが辛くても

離れる一歩が踏み出せないあなたにとって、
この記事が背中を押すものになることを
祈っています。
 
自分のしていることが
間違っていないか?
子どもの成長への影響は?
 
一歩踏み出す時に
たくさんの迷いは付き物です。
 
カウンセリングではその一つ一つを
一緒に考えていきます。
 
気になる方はぜひ、
お気軽にご連絡くださいね。

 

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