福音館から出版されている「桃太郎」の文章を書かれている松居氏に「絵本」について先日お話を聞く事ができました。短い時間でしたが、その間「まず聴く事が大切。」と、何度も何度も言われました。聴くことは、通常「お話のストーリーを聴くことが、大切」と考えますが、松居氏の話は、もっと奥が深かった。話の内容を聴く事は勿論大切です。しかしたくさん読んでもらっていくと、読み手を、感じるようになる。というのです。
松居氏は、幼少時代お経を聴いて育ったそうです。いつからかお経より、お経を読んでいるお坊さんを感じていた。と言います。
現在高齢になられていますが、今もなお優しさ、純粋さをなどを透明な感性で、肌で受け止め、心の真から感謝が溢れて来るようです。
絵本を子供が自分で読んでいては、育たないのです。たくさん読み聞かせをしてもらって育った子供は、創造も及ばないほどのあらゆる感性に目覚めることでしょう!
人間の神聖さに触れることでしょう。
松居先生ありがとうございました。