こんにちは、お久しぶりです。
今日はアメリカでのクレジットカードについて書きたいと思います。
私は銀行口座が色んな国にあり、しかも通貨もバラバラ。もはやどこにいくら入っているのかも把握できていないので、そういう口座は閉める事にしたのです。
酷いのはイギリスの口座で、残高80セントでした。何年も使っていなく、維持費だけかかっていたみたいです。

さて、本題に入ります、クレジットカード!
アメリカでクレジットカードを作るには、クレジットヒストリーという利用履歴が無いと作れません。と言われてきました。
クレジットヒストリーにはクレジットスコアが示されていて、その人の返済能力やお金の使い方がわかると言われています。
私は、クレジットヒストリーがないとカードが作れないのに、そのカードが無いからクレジットスコアが貯めれないという状況だったんです。

元々銀行口座を作った時に貰ったデビットカードでも生活できるのですが、飛行機のチケットを買う時や、車を借りる時などはクレジットカードじゃないと駄目という場面に多々出くわし、欲しいなあと思っていました。

初めてダメ元でクレジットカードを申請した時は断られたのですが、約8ヶ月後、銀行に行って直談判?したら私のデビッドカードの利用履歴をチェックしてくれて、これなら問題ないだろうということでカードを発行してもらいました。

ディスカバーというクレジットカード会社は、クレジットヒストリーが無くても作ってくれると聞いたので、そこでスコアを貯めてから、欲しいカード会社に申請しようと思っていましたが、今回はその手間が省けました。

アメリカはこのクレジットスコアを重視するようで、もし住むなら、このスコアが良くないとアパートも借りられないのだそうです。

それではまた👋