こんばんは、最近色々嬉しいことがあって

余韻だらけのりさです。

4月15日、坂元裕二朗読劇2021

「忘れえぬ忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」

芳根京子ちゃん×千葉雄大くんの

2日目ソワレを観に行きました。

公演によって作品が違うから

（1日目は2回とも同じでした）

全部行きたかったけど

チケットが無くて1公演のみでした😭

全く作品を読まずに観劇したから

最初のみさきさんが13歳だと分かった瞬間

嘘や、、会話の内容大人過ぎん？？

って脳内で軽くツッコミ入れてました。

ショッピングセンタームラハマ、

どんなところなんだろう。

なんてものすごく考えていたり、

海老名サービスエリアのラーメン食べたいな、

なんて考えていたり、

バスの事故の想像をしてみたり、

最後の返信がつながってることに気付いて

タイトルの意味に納得したりと

たくさん頭を動かしながら聴いた朗読劇でした。

13歳のみさきさんと、大人になったみさきさん

声のトーンが変わっていて、

13歳の頃のみさきさんは（話の内容は別として）

ものすごく純粋な女の子、の声だったのですが

大人になったみさきさんは

ものすごく落ち着いている声をしていました。

事故を淡々と話す時も動揺している時も

落ち着きをちゃんと持っていて

凄い人だなこのみさきさん、と思ってました。

事故のあとに彼が歌っていた歌、

フレール•ジャックという曲です。

と言って歌い出した瞬間、

歌うなんて聞いてない！！嬉しい！！

と思わず叫びそうになっていました。

あと、アフガニスタンで生活するのに

アフガニスタン　バイト

で検索させるのも面白かったです。

実際に終わった後Google検索したのですが

アフガニスタン　トルマリンという

天然石（？）が出てきました。笑

みさきさんと玉埜くんの

お互いが心のどこかで想いあってるのが

作品のところどころで感じられて

シリアスな話だったのですが

キュンとするところも多かったです。

舞台は母と惑星について〜ぶりだったので

もう2年ほど経つのですが、

この2年間で積み重ねてきた経験が

目に見えて感じられて感動していました。

作品が終わって脚本を閉じた瞬間、

みさきさんと玉埜くんだった2人が

きょんちゃんと千葉くんに戻ったのですが、

役者さんって凄いな…と感動していたんです。

朗読が終わって立ってお辞儀をして、

カーテンコール2度目以降の2人がもう、、、

エスコートしてた、のレベルを超えた

仲の良さで頑張って覚えたレポが

爆速で消えていきそうになってました。

（終演後に本を買ったのでカーテンコールで

忘れかけたところは読み返して思い出しました）

カーテンコールの時、

大好きな彼と手を繋いで歩く女の子みたいに

楽しそうにきょんちゃんが歩いていて

思わず　ちょっとまった、、、、！！

って言いそうになりました。

というかたぶん言いかけてました。

朗読劇4公演が全部終わったからか、

きょんちゃんがカーテンコールの時に

涙止まらなくなっていて

それをみた千葉くんがなんでぇ、、、😭

ってなっていたのが可愛かったです。

2人とも口パクでありがとうございました

と言っていていい2人や…💝と思ってました。

そうそう、カーテンコールの仲良し具合に

終演後にあった子達と駅に向かいながら

大盛り上がりしました。笑

今思い出してもあの2人はやばかったなぁ💘

って思えるくらい。笑

また舞台や朗読劇やって欲しいな、

と思った1日でした。

久しぶりに会えた子達ありがとう！

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朗読劇。