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時間がない!の対処法【前編】

の続きです♪

 

 

 

image

 

 

 

 

6、スマホの通知オフ

 

 

 

何かに集中しているときに

スマホの通知が来ると

そこで一度集中力が途切れます。

 

 

 

 

人間の脳の集中力は

確か90分間隔でしか

持続することができない

と言われているので、

 



 

 

一度何かの拍子に

集中力が途切れてしまうと

また同じように集中することが

できなくなってしまいます。

 

 

 

 

集中力が途切れると

失うのは、時間です。

 

 

 

 

なので、作業中は

スマホの通知をオフにするか

遠い場所で充電をするなどし、

作業中はスマホの通知が

目に入らないようにしています。

 

 

 

 

 

7、決断の回数を減らす

 

 

 

なんの服着よう、

なに食べよう、

 

 

 

 

私たちは毎日

多くのくだらない決断に

時間を使っています。

 

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

アップルの共同創業者、

スティーブ・ジョブズは生前、

 

 

 

 

黒のタートルネックにジーンズ、

足下はスニーカーという

スタイルを貫いていました。

 

 

 

 

なぜなのか?

 

 

 

 

ストレートに答えを言ってしまうと、

それは、「決断の回数を減らすため」

だそうです。

 

 

 

 

実はこれは多くの成功者が

実践していることなのだそうです。

 

 

 

 

なぜ、多くの成功者が

「決断の回数を減らす」

努力をしているのか?

 

 

 

 

理由は、簡単に言うと、

決断をすると疲れてしまうからです。

 

 

 

 

決断疲れ、

という言葉があるそうですが、

小さな決断を繰り返すと、

いざという時の、

大きな決断の正確性が

下がってしまうそうで、

 

 

 

 

それを回避するために、

このような「決断の回数を減らす」

努力、習慣が必要なのだそうです。

 

 

 

 

毎日同じ服を着る成功者は、

スティーブ・ジョブズに限った話ではなく、

 

 

 

 

一般相対性理論で有名な

アインシュタインも、

毎朝何を着るかを決めるのは

時間の無駄だと考え、

同じスーツの別モデルを

複数購入していたと言われています。

 

 

 

 

またFacebookのCEO、

マーク・ザッカーバーグ

日々お決まりのグレーのTシャツや、

黒のパーカー、ジーンズを

身にまとっています。

 

 

 

 

だからこのように

毎日なに食べよう、何着よう、

とどうでもいい決断をするのは

単なる時間の無駄。

 

 

 

 

さすがに女性だと

毎日同じ服を着たり

同じものを食べたりする

わけにはいかないものの、

 

 

 

 

私は食べるものや着るものを

ルーティーン化し

いちいち考えなくて

済むようにしています。

 

 

 

 

例えば食事は

朝はソイラテだけ。

 

 

 

朝食は食べた方がいい

なんて考えもありますが、

 

 

 

 

朝から何かを食べてしまうと

集中力が下がってしまうため、

重いタスクをこなしたい午前中は

あえてあまり胃のなかに

食べ物を入れないようにしています。

 

 

 

 

そして昼食は

10品目以上のサラダや味噌汁、

玄米程度で軽めに済ませ、

 

 

 

 

栄養バランスは制覇しながらも

血糖値を上げないようにすること、

お腹いっぱい食べて胃の消化にエネルギー

を使わないことを意識しています。

 

 

 

 

そして夜は

健康面に意識しつつも

好きなものを食べてよし、

というようにし、

 

 

 

 

毎日同じものを食べる

というわけではなく、

食べるパターンを朝昼晩で

ルーティーン化し

何を食べようか考える時間を

減らすようにしています。

 

 

 

 

また着るものは

私の中で結構悩んで

時間をロスしてしまう傾向にあるため、

 

 

 

 

仕事で人前に立つ時はこの中から、

プライベートな予定の時はこの中から、

家で作業する時はこの中から、

などクローゼットの中で

手に取るパターンを決め、

 

 

 

 

いちいち朝どれ着よう?

と迷う時間を減らすように

心掛けています。

 

 

 


 

 

 

8、マルチタスキングをやめる

 

 

 

マルチタスキングは

時短になると信じている人

もいるようですが、

 

 

 

 

成功者たちは皆

マルチタスキングは

時間の無駄であるということを

よく知っています。

 

 

 

 

ミシガン州立大学の研究では

人の脳はマルチタスキングには

向いていないことがわかっています。

 

 

 

 

だから、資料作りをしながら

メールと電話対応を両方行い、

LINEできたメッセージも返す、

なんて複数の仕事を

同時にこなそうとするのではなく、

 

 

 

 

別の仕事を始める前に

今やっている仕事を

しっかりとを終えるようにする

ことを心掛けています。

 

 

 

 

 

9、負の感情はシャットダウン

 

 

 

世の中にはいろんな考え方

をする人がいるので

全員からイエスを引き出すことや

みんなから好かれることはできません。

 

 

 

 

ときには人間関係での

ストレスを感じることもあるでしょう。

 

 

 

 

ただ、そうした負の感情に

いちいち引っ張られてたり

ジェットコースターのように

感情をアップダウンさせたりしていると

時間の大幅なロスに繋がりかねません。

 

 

 

 

なので、

 

 

 

 

・売上げ

・人を恨むこと

・他人からの評判

・批判的な言葉やアンチコメント

・過去の失敗に囚われること

 

 

 

 

このようなことに

いちいち落ち込んだり

感情の起伏をさせたりしないようにし、

 

 

 

 

負の感情は捨て、

できるだけフラットな感情を

保つよう心掛けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上9つが

私が無駄な時間を省き

人生の生産性を上げるために

意識していることでした。

 

 

 

 

 

 

逆に、あえて減らさないように

している時間は以下の3つです。

 

 

 

 

1、睡眠時間(7時間半〜8時間は確保)

 

2、健康的な食事(自販機のパンが食事とかありえない)

 

3、適度な運動やストレッチ(運動不足はパフォーマンスが落ちる)

 

 

 

 

これらを削ってしまうと

本来のパフォーマンス自体が落ち

本末転倒になるのでNG。

 

 

 

 

それ以外のところで

無駄な時間を削って生産性を

上げる努力をしてみてください^ ^

 

 

 

 

 

 

 

これを読んで、

「ストイックすぎる」とか

「そんなふうにして逆に人生楽しいの?」

なんて思う方も中にはいるかもしれません。

 

 

 

 

しかし

人にはそれぞれの価値観があるので

私はこれが心地いいスタイルですが

 

 

 

 

もし違うと思ったら

また別の方法を試してもらえたら

いいんじゃないかなと思いますです〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

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