どら・ムスメ -3ページ目

どら・ムスメ

どら息子ならぬ、どら娘。りりの日記。


わたしが町づくりに興味を持ったのは、

もちろん、
海外の石材を輸入販売している両親の影響ですが、

たぶんそれに匹敵するもう一つの理由は、
小学校3年生のときに学校の図書館で見つけた、
江戸の町づくりを紹介している本でした。



うろ覚えなんですが、
その本は、

江戸の町は、
今で言ういわゆる3R(リユース、リデュース、リサイクル)が徹底していて、
仕事もみんなで上手に役割分担できており、
才も材も余すことなく、無駄なく、
人の繋がりもちゃんとあって、、、
そんな仕組みの町であったと紹介をしていました。


なんて理想郷なんだろうと、
当時わたしは衝撃を受けました!



その時から、
町づくりの中で
「本当に大切なもの」とは何か、
考え始めました。



海外の人に誇れる、日本特有の町並み、
美しい町並みとは、なにか。

表層的だけでなく、
風土や文化、気候や土地特性の上に成り立つ町並みは、なにか。

どうしたら、そんな町並みにできるのか。


それを考えるのが、
思えば、小さい頃から大好きでした。



町づくりとは言えない、
本当に小さいところからだけれど、
そんな話に、実際に、
関わっていけるようになるとは。



ここまで来るまで、
色んな回り道をしてきましたが、
でも、
回り道じゃなく
必要な経験だったようで、

少しずつ、思いが、形になっていきそうです。



古くから残る、
人の手の込んだものに、
新たな形で手を加えて、
新たな価値を与えたいです。



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