歯医者のため16:00上がりの派遣先を検索し、若干遠いが初めて行くデイサービスのお仕事を引き受けた。

ここのデイサービスの勤務表がロッカーに貼ってあったので着替えながら見ていると、5月の派遣ナースは、私だけで他の日はパートのナースが働いている。

こういう派遣受け入れが手薄なところでわかったことがあったんだけど。派遣ナース向けのマニュアルが無いこと!!
ヘルパーさんに仕事内容や流れを聞くとなんとなく答えることもあれば、首を傾げてしまうこともあり、『ここが初めての派遣先じゃなくて良かった』と思うことでネガティヴな考えを捨て、前向きに馴染むように働く努力をしてみた。
しかも、管理者も提供表の外周りに行って、放置状態。

ここのデイサービスは、機能訓練も行っているところ。それが看護師が実施業務内容に情報流してくださいよ~
辛うじて機能訓練のマニュアルがあり、本人へ声かけをすると黙々とやってくれる利用者さんが多くて一安心。

それでも誰が内服あるのか管理方法がないから、食前に飲ませる薬を昼食半分くらい食べていたところに『すいませ~お薬がありましたね~と登場する始末。
比較的内服する人が多くないこともあり、しっかりとした管理方法がなくてもパートさんなら把握できるのんでしょうけど。
派遣看護師にとってトラップの何ものでもない
こういうところはお気をつけてください

仕事が終わる時間に近づくと共に利用者様の送迎時間になってくる。ヘルパーさんが慌ただしく添乗準備と利用者様の送迎車への誘導が始まる。
えっつなんとみんな添乗に行っちゃうんですか?
2次便を待つ利用者様の見守りお留守番を任せられてしまう。
きっと管理者が外周りから戻ってないことも私だけになってしまったのでしょう。
電話の留守番と残された人々の盛り上げ役を頑張りました。
一人は、カラオケオンステージでマイクを手離すことなく次から次へと手帳の細かい数字でカラオケを入れていく。私には殆ど知らない曲
もう一人は、それを口ずさむ。
ある人は、車椅子自操しソワソワしながら興奮し始めている。
あとの3人はひっそり静かに時間を経つのを待っている。
3人で7並べのトランプ♠︎をするという輪に入り2次便をくるのを待つ。
待つと時間も長く感じてくる。一人というプレッシャー。
電話も鳴り出し、えっとここのデイサービスの名前ってなんだっけ?!と思いながら緊張しながら電話に出る始末。
さっきからソワソワしていたおじいさまが遂に『帰るんだよ』と怒り出す。送迎車が来ることを説明し、なんとか怒りを鎮めてもらう。そして、再び電話。『あと15分位遅くなってしまっても大丈夫ですか』と添乗中のヘルパーさんから。ムリですなんて言えない状況の中だよねどう考えても。だって、利用者さんまだ居るし。
こうなったらきっちり残業代を頂くましょう。結果、30分残業し無事仕事を終え、歯医者にも辛うじて間に合いました。

うーんいい経験にはなりましたけど。こんなとこもあるんだな~。