「仲間」?、いや、自分よりも出来損ないだと思っていた奴が
自分よりもまともな人間だった時、とても落ち込む。

日々、イライラと寂しさと不安と虚しさと苛立ちから生まれる負のパワーを
絵にして消化してきた訳だが、

いざ、ストレスの源が無くなると、あら不思議。
パワーの源が無くなって、絵が描けなくなる。

と、そんなのは、もともと飽き性である私の言い訳なのかもしれない。

話は冒頭に戻るが、
彼は、私よりも出来損ないだと勝手に思っていた。
なぜなら、彼は会社で評判が悪かったし、私の方はザ・真面目人間だから。

この苛立ちを、早速絵にして消化したいものだ。



テキストドキュメントに自分の気持ちを綴るのは、およそ1年ぶりだろうか。

日々思うことはいっぱいあって、その度に、
「日記(というかこのブログ)復活させようかなぁ、今ならたくさん書けるな」

なんて思っているのだが、
それは運転中の考え事であったり友達と一緒にいるときであったり、
何かと手が空いていない時が多い。

手が空いているときもあるが、まずコンピュータを立ち上げるのが面倒で、
かと言って、スマホで書くのはなぜだか気が進まず、
「日記はコンピュータでぱしぱし打つのが良いんじゃん」
などど、くだらんプライドと億劫な気持ちが邪魔をするのだ。



まぁ、1年ぶりに日記を復活させたことを報告する。