クリスマスリース作りを手伝いました。
講師はろう者のY子さんです。
前もって準備されたリースにつける飾り人形や
星、靴下、鈴など講師Y子さんの器用さがきらりと光ってました。
盲ろう者たちは手触りと勘で確認しながらの作業です。
作品を帰りの駅ホームでパチリ
クリスマスが待ち遠しいと満面の笑みで…
可愛いのが作れて大満足でした。
白杖を持つこと、触手話を受けること
視力が落ちて、それらが必要となっても
すぐにはそれらを認めたくない方も…
少しずつ受け容れていくのを気長に見守り
応援していく、それも大事なことなんですね。
彼女を見送っての帰りには夕焼け空が
水面に映しだされて、とてもきれいでした。
心ウキウキ明日も晴れるかな?
明日もあなたの優しい笑顔が咲きますように・・・