学校で居眠りして、講義を聞かなくても先生は叱らないかもしれない。

それはいつか自分に返ってくる。

自業自得であり、それこそ自己責任と言われても仕方がない。


政治とは国民一人一人の生活、命と直結している。

国会議員は、国民一人一人の生活と命とを引き受けているという自覚が必要だと思う。

国会の議場で一つ一つの法案が審議されるとき、採決されるとき、国民の暮らしを思うことが彼らにはあるだろうか?

寝てるんだから、ないだろう。

寝てるんだから、国民のことなどどうでもいいんだろう。

次の選挙で自分の身が安泰ならそれでいいのだ。

他にもいるだろうこの寝てる国会議員たちを支持している人。

そんな人がこのあと、ドン底の人生を送らなくてはならなくなっても自業自得だけれど、
そのせいでご自分の子孫や、まわりの市民を巻き込むのはやめてください。






寝てる議員は懲罰をうけないのか!



久米宏さん「再来週、8月4日のゲストは、自由党の共同代表で参議院議員の山本太郎さんです。昨日も国会でカジノ法案の質疑で1人でがんばっていました」(TBS「ラジオなんですけど」7月21日)