こんばんは~ごあいさつ

 

 

この前、娘の学校のプールヤゴとりがあって

 

ちょっと私、虫が苦手なもので

 

「家に持って帰ってきちゃうのかなぁ・・・焦る」と

 

すごくドキドキしていましたが、

 

各自で名前をつけて教室で育てているみたいで

 

ホッとしましたあは・・・

 

今、学校ではミニトマトも育てているので

 

あっちもこっちも娘はお世話で大変そうですtomato*

 

 

さて、もうすぐ父の日ですね!!*

 

お父さんと読みたい絵本を紹介しますむん!

 

 

 

book*『あかちゃんうさぎとパパ』(好学社)読書中

 

作: パッツィ・スキャリー

 

絵: リチャード・スキャリー

 

訳: 木坂 涼

 

 

父の日とはまったく関係のないタイミングに

 

書店でたまたま発見したお父さんの本ですパパ

 

お父さんがすごく素敵に見える描写があり

 

うさぎの家族の絵も可愛かったので購入しましたhappy*

 

 

「この子は大きくなったら何になるだろうね」

 

赤ちゃんうさぎを高い高いしながらパパうさぎは尋ねました。

 

ママうさぎは「おまわりさん」、パパうさぎは「サーカスのピエロ」、

 

おにいちゃんうさぎは「カウボーイ」になるのかと思いましたが、

 

どうやら違うみたい。

 

赤ちゃんうさぎはもう何になるか決めているみたいでした。

 

おねえちゃんうさぎや、大おばさんうさぎや、大おじさんうさぎも

 

赤ちゃんうさぎが将来何になるのか順に考えて・・・

 

 

というお話です♪*

 

本当は何になりたいのか気になりますが、続きは絵本で!!*

 

 

 

アメリカの児童文学作家同士のスキャリー夫妻

 

息子のハックに捧げて作った物語ですアメリカ

 

妻が文を、夫が絵を担当していて、

 

このお話以外にも夫婦で作った絵本があります本

 

夫のリチャードは「スキャリーおじさん」シリーズ

 

世界中で愛されていますhappy*

 

 

 

1匹のうさぎの赤ちゃんが新たに家族として加わったことを

 

家族みんなが心から祝福していることがとてもよくわかる

 

に満ちたお話ですあかちゃん

 

絵も文章もどちらも優しくて温かくて前向き

 

全ページに幸せが満ち溢れていますorange heart

 

この世界の素晴らしさ家族という安心

 

可能性に満ちた未来生まれてきたことの喜びなど

 

お父さんとお母さんが息子さんに感じてほしくて

 

書いた本なのだということがしっかりと伝わってきますlove*

 

 

まだ歩いたり喋ったりできない赤ちゃんうさぎですが

 

家族の中でもお父さんが一番好きなんだな

 

というのは赤ちゃんうさぎの表情を見ると

 

本当によくわかりますよニコ顔

 

そんな父と息子2匹の楽しそうな姿を

 

ぜひ父の日に読んでもらえたらいいなぁ・・と思いますキラキラ

 

 

 

この前食べておいしかったおやつマカロン ピグ

 

 

 

ピグの楽しいお散歩写真パシャ