こんにちはごあいさつ

書き途中でまた文章が全部消えました・・・

すごいショック・・下書き保存はこまめにしないとですね・・




もう関東は「雪の絵本なんていらないよ~」

という感じですが、まだ雪の地域もあるし、

紹介しようと思いつつ毎年紹介しそびれている絵本を

いい加減紹介したいと思います汗☆

知っている人の多い絵本だと思いますがlove*



book*『シロクマくつや』(偕成社)読書中

作: おおで ゆかこ




書店の目立つ場所に置かれることが多いこの絵本本

表紙に描かれた靴の形の家に一目惚れして購入・・好き

背景のピンクも・・紅梅色っていうのかなはてな違うかなはてな

とにかく私好みのピンクですはぁとv



寒い雪山の向こうで

新しい家を探し歩くシロクマの家族は

不思議な形の空き家を見つけました。

大きな靴の形をした家です。

靴屋をしているシロクマの家族にぴったり。

窓をつくって屋根をつけて

ステキな住宅兼お店になり

たちまち村一番の評判のお店になりました。

「だれがこの靴のおうちをたてたのかな?」

ずっと気になり続けていたある日

突然地震が起きて・・・




というお話ですrabbit*

突然の地震で家はどうなってしまうのでしょうshock*

そもそもこの家は誰が建てた家なんでしょうね・・はてな ロシアン

答えは絵本で!!*



作者のおおでさんはインタビューの中で、

この本で読者に一番伝えたいメッセージは

「家族を大事にしてほしい」

ということだ、と語っていますニコ顔

親から靴づくりの技術を受け継ぎ

家族全員で靴屋をしているシロクマ一家の姿を通して

家族のつながりの大切さを子どもたちに伝えたい、とナカヨシ

作品全体からそのメッセージは強く感じられますhappy*



店内には多種多様な靴が所狭しと並び

お客さんに似合う靴だけでなく

お客さんが新しい自分を発見できる靴

子グマたちが積極的に試し履きを勧めていますパンプス

自信と喜びを持って楽しく仕事をする一家の店は

幸せを見つけに来るお客さんでいっぱいで大繁盛音符

見ているだけでなんだかホッとするお店

読んでいる私も「行きたいな~」という気持ちになりました♪*



中学時代から絵本作家に憧れていたおおでさんセーラー服

大学のカートゥーンコースで風刺画などを学び

イラストレーターとして活躍後、絵本作家になりましたパレット

2011年に友人と作ったという物語の中には

靴の形の家やその断面図など

この絵本の原型となる要素が多数登場していますキラキラ



おおでさん初めての自作の物語絵本である本作には

フィンランド旅行で目にした服や小物、

青(空)と白(雪)と黄色(太陽)の景色などが散りばめられ

まるで外国の絵本のような印象ですムーミン

靴の形の家の断面図

まるでドールハウスのようで面白いですが

私が一番好きな絵は

一家が大仕事をやり終えたお祝いのシーン!!*

花火やサーカステントなど賑やかでとても綺麗なんですよハート



よかったらぜひ読んでみてくださいねrabbit*





300円ショップの3Coins

アリスの収納BOXが出ていたので買いましたアリス

CouCouのアリス柄収納BOXとは違う雰囲気で可愛いですうさぎ



あとはピグで撮ったバレンタイン写真はぁとv