【67】ペネロペ ようちえんへいく

こんにちは



気温変化が激しすぎて

娘がまた少し喘息気味になっています・・

ああ、早く暖かくなってほしい・・・



卒園・入園の時期ということで

今回は入園前に読むとよさそうな絵本をご紹介します



『ペネロペ ようちえんへいく』（岩崎書店）

文：　アン・グットマン

絵：　ゲオルグ・ハレンスレーベン

訳：　ひがし　かずこ



大人気キャラクター・ペネロペの仕掛け絵本です

娘が幼稚園に入った頃に

義父母からプレゼントされました

５分アニメ「うっかりペネロペ」が娘は大好きなんです



幼稚園に着いたペネロペ。

コートをかけて部屋に入って

幼稚園での楽しい１日が始まります。

まずはお絵描き。絵の具を混ぜて色を作ります。

運動の時間にはでんぐり返しや平均台。

そして今日は幼稚園のお友だちのお誕生日で・・・




というお話です

幼稚園がどんなことをする場所なのか

簡単に知ることができる絵本です

仕掛けをいじりながら、短い文章を読みながら

ペネロペの１日の動きを見ることができます



すべてのページに仕掛けがあってとても楽しいですよ

（少し壊れやすい仕掛けもあるので注意）



ペネロペは青いコアラの女の子で３歳です

最初の絵本がフランスで出版されたのは2003年ですが

アン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンは

その前に『リサとガスパール』で名の知られたコンビです



グットマンはフランス生まれ、

ハレンスレーベンはドイツ生まれで、２人は夫婦です

父が小説家であるグットマンは絵本作家に憧れつつ

デザイナーとして出版社で働いていましたが、

高校卒業後から絵本の挿絵や個展など活躍していた

ハレンスレーベンと知り合い結婚

子どもを持ってから２人で絵本を作り始めました



グットマンいわく

子どもに何か特定のメッセージを伝えることを

目的とした絵本ではない、とのことですが

可愛らしいペネロペの何気ない日々から

子どもが色々なことを感じ取れる絵本シリーズだと思います



幼稚園ってなんだか楽しそう

ときっと思える絵本だと思うので

よかったら読んでみてくださいね



入園準備中の方へ

参考になるかわかりませんが

入園式（2014年）の時の私の服装等はこちらに載っています

手作りバッグも縫い目ガタガタですが載せています




週末、夫が娘と私にホワイトデーのチョコ菓子をくれました

それとコメダ珈琲に行ってきました



モーニング（写真のトーストは3人分、

手前の飲み物は小豆小町コーヒーのホイップ）と



今月末まで期間延長になっている

キャラノワールを食べました

おいしかったです




ピグライフの裏庭を不思議の国にしました

よかったら見に来てくださいね