娘・りかりかりん、今朝も起きてこられて、『やきそば食べようかな❓』と仰るので、『それだったら自分で作ってみたら❓』『❓』、、、目玉焼き、、キャベツの千切り、、桃、、作ってみたらあっという間😘 自分で作って、段取りを覚えて、、そうそう💦途中たまごを割る力が強すぎて中身ごと落ちちゃったけど、たまごを割る角への当て方、力加減、、そういうのも全部慣れだよね、慣れ😘😘😘ちょっとうまくいかないと、プイッとなっちゃうけど、そんなんもまた、それじゃいかんと覚えていってね😘😘😘

日々、娘との攻防などを書いているが、実は別の側面も持っている。発達障害のある人は独特のこだわりや特性を持っている事が多く、その特性を理解して関わってあげなければ、たいていの場合は本人は落ち着かない。意外と、この局面ではこのセリフ❣️みたいなのが決まっていて、同じ場面では毎回、同じ質問をしてきたりする。彼らにとっては、わかりきっている質問と答えを毎回同じように確認する事は、安定した日常の為の、大事なツールのように思える。

我が家もしかり。この場面ではこの質問、のように決まっている。うちの場合は『金魚ちゃんたちは何て言ってる❓』など、昔から喋らないものの擬人化を担当させられる事が多い。

しかし、最近アラクシも悪知恵が働きはじめニヤリ『金魚ちゃんは嫌だっと言ってるよ❣️シュッシュッやられると息が苦しいから、早くしめてほしいって』ニヤリと、聞いてもらえないアラクシに成り代わり、意見を述べて頂いている。そうすると、『そうか、、ショボーン』と引き下がってくれたり、考えを変えてくれたりするニヤリニヤリニヤリ使わない手はないニヤリニヤリニヤリ

物事は、考え方、捉え方、切り替え方でいかようにもなる、とアラクシは思っている。そりゃあもう、譲れんものは譲れんかもしれないし、悪事に手を染めてはいけないけれども、たいていのものは考え方の角度を変えると、見方も変わり、対応も変われるのではないかと思っているそうでなければ、やってられない🤣🤣🤣


自分が1番いい❣️と思うものを選んだとしても、不思議な事に1人として自分と同じ服の人にも逢わなければ同じ靴の人にもあわない。それくらい1人1人は違っているのだから、考えが違うのは当たり前だ。その中で、どれだけ鷹揚と、相手の出方を見て、なるほど❣️と相手の言う事は理解して、その上でどう出るがよいか考える🤔🤔🤔人様に対してはおおよそこれだが、娘に対しても同じようにやってきたつもりでも、なかなかにそうもいっていないな🤔🤔🤔

物事を『I』で考えているうちは、とかくこの世は生きにくいだろう🤔『私は、私が』になってしまうから、いつも主人公を演じなければならず、周りも見えなくなりがちとなり、狭い思考で疲れやすくもなるだろう。

『You』『He』『She』『They』、いわゆる二人称、三人称で物事を捉えられるようになった時に、第三者となり、冷静な客観的な目で物事を判断、考えることが出来るようになり、俯瞰的な落ち着いた答えを出せるのではないかなウインク

そしてもちろん心に『I』も『愛』も熱く持ってね(๑˃̵ᴗ˂̵)💕💕💕


         
                       
 
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❤️物事を1方向からしか見ないと思考は狭くなる。ありきたりの見慣れた日常の中では一層狭くなる。だからこそ、、同じ風景の中にいても、多面的な思考で、物事を俯瞰することは大事、、
なんか言ってることはわかるような気がするよ😘💕と思って下されば上2つポチッとね😍




今日はこれですね、、やっぱり。
『桂歌丸師匠、笑点追悼スペシャル』
タイムリーに観ておりました。

亡くなられてまでも、歌丸師匠を笑いに変えられるのが、笑点のメンバーですが、最後の円楽師匠の叫びは、大笑いから、一転涙、涙、、笑点で初めて泣いた❣️とツイッターも止まりませんでした。

表ではあれだけ悪態をつき、、あれだけの悪態をつかせてくれる師匠であったからこそ、1番悲しいのもまた円楽師匠だということを、まざまざと魅せられた今日の笑点でした。

最後まで、深く深く頭を下げても、泣いておられた円楽師匠に、歌丸師匠が笑い照れながらながら温かく微笑んでおられるようで、、やはり人が生きて生き抜いて遺すもの、、、の意味を教えられたような気が致しました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️偉大な歌丸師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️ 


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真夏の通り雨 

歌:宇多田ヒカル

作詞:宇多田ヒカル

作曲:宇多田ヒカル

夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまで鮮明だった世界 もう幻

汗ばんだ私をそっと抱き寄せて
たくさんの初めてを深く刻んだ

揺れる若葉に手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
いつになったら悲しくなくなる
教えてほしい

今日私は一人じゃないし
それなりに幸せで
これでいいんだと言い聞かせてるけど

勝てぬ戦に息切らし
あなたに身を焦がした日々
忘れちゃったら私じゃなくなる
教えて 正しいサヨナラの仕方を

誰かに手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
今あなたに聞きたいことがいっぱい
溢れて 溢れて

木々が芽吹く 月日巡る
変わらない気持ちを伝えたい
自由になる自由がある
立ち尽くす 見送りびとの影

思い出たちがふいに私を
乱暴に掴んで離さない
愛してます 尚も深く
降り止まぬ 真夏の通り雨

夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまであなたがいた未来
たずねて 明日へ

ずっと止まない止まない雨に
ずっと癒えない癒えない渇き