先月、子ども食堂でお世話になった方(Mさん)が沢山のお土産を(子ども食堂のボランティアさんたちに)くださり、それを分けていただいたRieruです
観光のお土産では無く、山口県から大分県に引っ越されるそうで。
寂しいですが、あちらでのご活躍をお祈り申し上げます。
そして挨拶がてらのお土産もありがとうございました
こちらが一人分☆
いちボランティアの私にもこんなに…(じつは温泉の素もありましたが割愛)
さぁ、いついただこうかしら?
狛犬ウォークのコンビニ休憩①で、甘いものを.•♬
参加者さんに飴ちゃんをいただいたのですが、その前に食べてました!『大分 地獄プリン 風味 ラングドシャ』
プリン風味のチョコがサンドされていました。
別府にある岡本屋さんの地獄蒸しプリンが有名なのですね。
甘いものの後は、塩っぱいもの!
『極みのとり天せんべい』をポリパリ☆
とり天味のおせんべい 誠、とり天の味がする〜!
帰りの電車では、『南蛮菓 ざびえる』を。
よく歩いたからお腹が空くんですよね〜。(←他にもいろいろ食べましたが、追追)
金と銀があるそうですが、私がいただいたのは『銀』
ビスケット風の生地と純和風の白餡で、南蛮菓子という感じ…すみません、フランシスコ・ザビエルさんといえば、山口と天草のイメージが強くて。
なんで大分のお土産に『ざびえる』があるのかと違和感がありました。
戦国時代(天文20(1551)年)に来とる!ってね。
あと2つのお菓子は『ドン フランシスコ』と『吉四六せんべい』ですが、『ドン フランシスコ』はリンゴ味。
ブルーベリー味もあるそうですね。
調べてみると、『ドン・フランシスコ』は大友宗麟(大友義鎮)の洗礼名だそうで。
『吉四六せんべい』も美味しかったです。
でも『吉四六(きっちょむ)』って?
調べてみると、吉四六さんの本名は廣田吉右衛門といい、実在した小庄屋さんだそうです。
二階堂酒造から芋焼酎『吉四六』が販売されていたり、『吉四六ランド』なる公園まであるのだとか。
ちなみに吉四六さんはキリシタン説もあるそうです。
お土産ひとつで、ここまで大分県の事を学べるとは!
今年は2度も大分県の土を踏む事が出来ましたが、当分九州地方に行く予定はございません…
九州の方から来てくれたらいいのにー!
アイタタタ
(布団の中から出たくない〜.•♬)