先週、宇部市で開催された『古地図を片手にまちを歩こう』藤山コースに参加したRieruです
集合場所 藤山北街区公園(藤山ふれあいセンター近く)
開始時間 9時50分
コース 外開作唐樋跡▶犬の尾っぽ(砂嘴跡)▶旧龍神社(三嶋神社)▶鵜ノ島開作樋門跡▶船入川(船溜まり)▶藤曲浦船着き場石垣▶善福寺▶西宮八幡宮〈約4km/2時間10分〉
期 次回は2024年1月21日(3日前までに要予約)※随時希望日は要相談
料 無料
問 宇部市ふるさとコンパニオンの会 0836‐34‐8353
開始時間より集合場所に早めに着いたので、ガイドさん(ふるさとコンパニオンの会さん)と少しお話を。
藤山コースのタイトルは『開作で広がったまち』で、デザインは⋯
い⋯イッヌ!
ヌコ(猫)ではなく、何故イッヌなのか?
とりあえずスタンプを♬.*゚
⋯いただかず⋯もう数年前に、ほぼ巡ったからいいや〜って
さて、3人のガイドさんと、15名の参加者(2人来なかったようですが)で簡単なストレッチをし、まち歩き開始☆
リーフレットの紹介には、このように書かれています。
廻船業で栄えた藤曲村、かつての海岸線に沿って「犬の尾っぽ」歩き
かつて藤曲村は長く伸びた砂嘴の先は犬の尾のような形だったからか、その辺りは「犬の尾」「犬尾」とも呼ばれていましたが、江戸時代の開作などにより、海岸線は大きく変わっていきました。
古地図で確認すると⋯なるほど。
下の地図(リーフレット)は現代。犬の尾っぽは⋯
この辺り!
砂嘴(さし)跡を犬の尾っぽと例えるぐらいだから、きつね色っぽい色だったのでしょうね。
猫の尾っぽでは、色味が違うわけです。猫は、鍵しっぽもいますし。
さて、『外開作唐樋跡』は⋯
水路を説明されましたが、私、結構後ろの方に居まして。
あまり聞こえなかったので、詳しくは次回、ご参加ください。
アイタタタ
(なんじゃそりゃ)