先月末、広島県呉市にある三津田橋を渡ったRieruです
三津田橋から海の方を見ると、古い橋が見えました。
ウキウキしながらたどり着いた橋の出口側の橋名板には、『にこうはし』とあります。
これ、ちょっと堺川に架かっていた堺橋に雰囲気似てません?
調べてみると、やはり昭和7(1932)年…同じ年代でした。
花崗岩に、このデザイン…堺橋とはまた別の魅力がありますね。
この絶妙な曲線がイイ！
…からと言って、寝そべってはダメですよ。
二河川に落ちてしまいます。
二河川の二河橋…堺川の堺橋…この橋も重要な橋のようで、当時は呉市電が走っていたようです。(木橋であった明治42年から)
河川敷には三津田橋からの桜並木が。
壁高欄に座るのもダメです。
表面の傷み具合に、時の流れを感じます。
ずっと残っていてほしい橋ですね。
次の橋の上から目線見た、二河橋。
アイタタタ
(寄り道し過ぎ
)
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