GW中に、北九州市門司区へ遊びに行ったRieruです★
カフェタイムに、フルーツが美味しいスイーツをいただきました♬.*゚
利用したのは屋外からの入口ですが、カフェ後、結局館内側の出入口を利用することに。
今年の2月に訪ねたので、約2ヶ月ぶりの『旧門司税関』です。
窓の外の景色が海!
レンガ造りが特徴的な建物ですが、(私的に)窓の位置が斬新。
2階の床を壊して吹き抜けにしていて、通気性は抜群!
元2階の床部分の高さから、垂れるタイプの大型観葉植物を吊るしたいですね。
館内で、こんなリーフレットを見付けました♬.*゚
『焼きカレーMAP』・・・いつか、広島県在住のブロガーさんの行きつけ(?)である『こがねむし』さんにも寄らせていただきたいものです。
この建物は、本当に吹き抜けが魅力的。
いつか今住んでいる家で一人暮らしになったら、2階の床を壊して、吹き抜けにリフォームしようかしらね。(←え?)
そしたら、2階の窓の掃除が大変ですよ・・・カーテンの洗濯もね。
こういう場所で、見上げながらため息をつくのが良いのです。
ふと、下に目をやると、興味を引くポスターが飾られていました。
税関 百五十周年 令和4年(2022年)11月 税関は150周年を迎えます
従前開港場各港運上所ノ儀ハ称呼区々或ハ税関或ハ運上所ト唱へ不致一定不都合二付今後各港共何港税関ト称呼候様相達可申ト存存此段奉伺候也
壬申十一月廿七日 正五位 澁澤榮一
大蔵大輔 井上 馨
正院御中
伺之通
十一月廿八日
大蔵省・正院間の照復文書
明治5(1872)年 運上所を税関に呼称統一(国立公文書館蔵)
ほ〜、税関という名前が付いたのが、今からおよそ150年前というわけですか。
税関職員さんの制服も、流行があったのでしょうね。
前身頃だけで、10個もボタンが付いていて驚きました。
でも、『銀河鉄道999』の車掌さんは、前身頃のボタンが12個付いとるけぇね。
・・・だから?
アイタタタ
(比較したくなる性格ですみません)