広島のFUTA☆コレクション⑤(西国街道・御手洗地区) | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

昨日今日と、広島県呉市に通ったRieruです★

今年に入って3度目・・・アンタ暇やな〜。


イテテ


(近所の知り合いの方に言われたセリフ←ブログを書いている件で)


暇・・・やりくりしてるんだい!(←え?)と、声を大にして言いたい女は、先月訪ねた広島駅周辺で、広島水道局の『空気弁』の蓋を見付けました。



放射状のしずくが、なんとなく可愛い。

広島の(初めて私が見た)マンホールの蓋は、随分久しぶりでした。



まだまだ、たくさんある!日本の文化である、マンホールの蓋!



猿猴橋に向かう『西国街道』でも、カラフルなマンホールの蓋を見付けましたよ。


まんま、『西国街道』。



広島市のHPには、このように書かれています。



デザインコンセプト
   広島が川のまちとして発展し、かつて江戸時代の城下町の目抜き通りであった西国街道のなりわいを浮世絵風にしたデザインです。広島の城下町で働く職人のモデルとして紙商人、仏壇作り、舟運を用い、人物を大きく配置することで活気あふれるワンシーンを表現しました。

西国街道について
   西国街道とは、近世の山陽道のことで、西国の諸大名の参勤交代や長崎奉行、幕府代官などが往来する道として五街道に次いで重要な街道の一つでした。

なるほど。浮世絵風のデザイン、『西国街道』に似合い過ぎてツボです。


その後、私は広島駅前から『とびしまライナー』(バス)に乗って、呉市にある大崎下島の『御手洗地区』へ。




ありましたよ〜、『みたらい』の蓋!



この『高燈籠』は見れずじまいでしたが、『御手洗港』といえば、この高燈籠がシンボルになっているようです。


高燈籠だけではなく、保存地区になっている古い町並み(伝統的建築)もデザインになっていました。



縁があるタイプ。



オレンジ(みかん)と、水色(瀬戸内海)があるようです。



小さめですが、内側に六角形があるものもありました。



こちらも小さいものですが、存在感があります。



以前、ナユミマさんのブログの中で、この蓋が顔に見えるとありましたが、確かに顔に見えますよね。
ニッコリ笑っている顔に・・・



・・・・・・



・・・逆だったね。



アイタタタ



(詰めが甘くてすみません)