飼い主さんが見つかったわけではないのですが、「飼い主さんが現れるまででもいいからお世話したい」と申し出た方がいらっしゃったようで、現在はその方のご自宅にいらっしゃるのだとか。
その方が引き取られるまで警察署に居た保護犬くんですが、結構可愛がられていた件(くだり)があり、ほっこりしましたよ。
この迷い犬くんが保護されて暫くした頃に、椎さんから電話がありました。
「そっちで飼ってる柴犬ちゃんじゃないの?」
イテテ
(毛色は同じだし、赤い首輪ですけども!)
別ルートで拡散されていたSNSで知ったようで・・・でもマイクロチップを入れていないので、可能性は0では無いな〜と懸念している女は、柴犬ちゃん以外にも猫を3匹飼っており(娘Aの国試が終わるまで+黒猫1匹も)、毎晩一緒に同じベッドで寝ています。
『Sleep Meister(スリープマイスター) - 睡眠サイクルアラームLife』というもので、端末に内蔵されている加速度センサーを用いて人の体動を感知し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれるそうです。
以前、彼女から教えてもらっていましたが、その時は「別にそこまでしなくても・・・」と軽く考えていました。
今回はダイエット中ということもあり、睡眠に関心が高くなったので始めてみることに。
まずはアプリをインストールして、起床時間を選びます。
始めた日は土曜日で、次の日が日曜日だからと、いつも起床する時間より遅めの設定にしました。
アラーム設定が、5:40 - 6:10・・・ということは?
この間にアラームがなるという事ですよね。
ちなみに、土曜日の夜は21:56にベッドに入りました。スタートボタンを押して、枕元にiPhoneを置いときます。
私の周りに、ぞくぞくと猫たちが集まってきました。
ヤワラカイ・アタタカイ・キモチイイ・・・
いつものように、幸せな気持ちなまま就寝。
グースカピー
グースカピー
グースカピー
え!
こんな時間に起こされてしまいました。なるほど、5:40〜6:10の間にアラームが鳴るのだから、仕方がありません。
あ〜、あと15分以上寝れたじゃない!と、イラつくことなかれ。
覚醒間近というところで、アラームが鳴って起こしてくれたようで、目覚めは良いです。
でも、グラフを見ると、全体的に眠りが浅いようですね。
入眠潜時が19分以上・・・10分以内だと『寝付きが良い』状態で、30分以上で『寝付きが悪い』となるようです。あくまでも、目安ですが。
あるボタンを押すと、もっとシンプルに。
表示されている睡眠時間よりは少ないような気もしますが、こんなものですかね。
『快眠スコア』なるものも分かります。眠りは浅いかもしれませんが、90点以上は『非常によい』と診断されるようですね。
とりあえず安心しました。
アイタタタ
(はよ寝よ)