晴れた日に山口市を訪ねようと思っていましたが、待ちくたびれてしまったRieruです★
もう、雨予報の日でもいいや・・・と、半ば諦めモードで山口線の列車に飛び乗りました。
山陽本線からの乗り換え、4分!
トイレを済ませ、『お知らせ』を撮影したので、本当にギリギリでした。
帰りにでも・・・と思いましたが、帰りの電車も乗り換え、4分!
せめて5分にしてほしいです。いや、普段急ぎ足で歩く機会が無いので、足腰が鍛えられますかね?
『お知らせ』は、ローカルニュースでも放送されていた、厚東〜厚狭間のバス代行の件でした。
電車だと約15分のところ、大きく迂回する為、バスは約45分かかるそうです。+30分のロスは、大きいですね。
さて。今回の旅のお供本は、こちらの2冊になります。
行きは『k.m.p.の旅したくて、ぐるぐる/k.m.p.著』で、帰りは『宮沢賢治の地学読本/宮沢賢治著/柴山元彦編』でしたが、帰りは半分も読めませんでした。カラーだし、読みやすいかな〜と思っていたら、下部分の解説が細かい!いや、勉強になりますけどね。大変興味深い内容でした。
久しぶりに目にする田んぼ。
1人旅だから話したりしないし〜・・・いや、息しているだけでアウトらしいです、デルタ株は。
キツめのマスクで、宜しくです。
あっ。
アレは!・・・アレですな。
で、あっという間に下車予定の山口駅に到着しました。
私が乗った列車は山口駅止まり(そしてしばらく停車予定)でしたので、乗客が降りた後に車内を撮影を。
扇風機がレトロで萌えます。
いろいろ気になりますが、長居はでき・・・あと1枚!
イテテ
(そのわりにイマイチな画像・・・)
あれ?山口駅止まりかと思いましたが、行先が『宮野』?
まぁ、深く考えまい。(←思慮浅い)
行きたくて仕方無かった山口県立山口博物館、美味しいランチ、山口県立美術館、狐の足あと等を、堪能した後、湯田温泉駅へ。
結局今日は雨は降りませんでした。(15:53時点)
さぁ、とっとと帰るよー!
ステップが高いところにも萌えます。
学生の頃はよく広島の市内電車に乗っていたので、この高さは懐かしいのですよ。
バリアフリーの方がいろんな人に優しいのは重々分かっているのですが、心の中で呟く“ヨイショ”が、乗車の儀式のようで嫌いじゃないです。
しかし、何歳までそんな事を思っていられるでしょうかね?頑張らないとですね。
ごちゃごちゃ感も、なんか懐かしい・・・
壁の色もレトロな雰囲気を醸し出しています。
アナタの家のキッチンの壁と、同じ色じゃー!
レトロなんかー?
アイタタタ
(まぁ、古民家並ですし←昨年塗り直したのに!)