萩市『カネコツカサ工房』さんで購入した器は! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




明日は頭領方の法事ということで、義母が泊まりに来る前に、柴犬ちゃんを昨日から預かっているRieruです★


(義母は2日間椎さん家へ)



飼い猫たちも慣れたもので、柴犬ちゃんの部屋(=頭領の部屋)には近付きません。

娘Aが飼ってる黒仔猫を彼女が連れて来たらどうしよう・・・フラフラ〜と近寄って咬まれ・・・柴犬ちゃんの方がね!



イテテ



(ウチの飼い猫たちを咬みまくる黒仔猫)



もちろん(?)人間も咬みまくるので、独特の方法で撫でている女は、先日旅行2日目に萩市にある『カネコツカサ』さんの工房を訪ねました。(毎度クドイですが、訪問の際は事前予約が必要です)


カネコさんといえば、観光列車『ゆずきち号』で提供されているアフタヌーンティーの器類を作られたので有名ですよね。


『梅雨明け日に『ゆずきち号』の出発セレモニーがあった件』今年の初め、長門市にある『長門湯本駅』に行ったRieruです★『長門湯本温泉街から長門湯本駅まで散策したっちゃ!』昨年の夏にも長門市にある湯本温泉街を散策した…リンクameblo.jp

それらをイメージするような商品も置かれていました。



ファンとしては嬉しいです。

カラフルなポットがズラリ☆



取っ手の部分は普通のものもあれば、チュロスみたいなものも。


蓋部分の先っちょの形や、模様、色も複数あり、季節や気分で替えて楽しむのもアリですね。



着せ替えのワクワク感が味わえるのは、嬉しい。

そば猪口も蓋(受け皿)のデザインを替えて楽しめます。



普通に湯のみと、小皿として利用するのも、もちろんアリ。

引き出しには、大皿が。



制作過程により、高額。

こちらの2枚目の方がドット数が多いので、さらにお高目め。



お料理を盛るより、鑑賞用として飾りたいですね。

あのドットは、釉薬が入った、先がスポイトになったもので描いているようでした。


いくつかのランプシェードも、点々点々点々・・・


面白い仕掛けも教えてくださいました。

このライトバードも気になりましたが。


・・・キノコ形じゃなくて良かった。(←コラ!)

あの点々を、あーして、こーしたら、こんな模様になるそうです。



ファンにとっては、お馴染みの模様ですね♬.*゚


時計もありましたよ。


・・・何時か、さっぱり分かりませんが?


イテテ


(美味しそうに見えてくるのは、ナゼ?)


あら、コレ、猫の餌入れに良さそうじゃありません?


ほら、あの島根県にある『出西窯』さんのキャットボウルみたいです。

その話をしたら、カネコさんが飼い猫ちゃん用のキャットボウルを制作して、実際に食べさせている画像を見せてくださいました。(許可済)





なんでも、魚をくわえたようなシーンを狙って作陶されたようですよ。
もちろん、カネコさん家の飼い猫ちゃん用なので、同じものは販売されておりません。あしからず。

先程の器の浅い方を選んで、お買い上げ三毛猫




紙袋に、キノコスタンプが押されていて、キュートキノコ

箱の、こんな部分にも、菌類・・・



箱、捨てられないですわ。


早速飼い猫に・・・




ダメダメ!

アナタはまだ仔猫だから、仔猫用の餌ね。



飼い猫いるかちゃん(白黒):「仔猫用の餌の方が美味しそうなんだけど。」



アイタタタ



(ちなみに仔猫用の餌と器は娘Aが持参したもので、器はダイソーさんの商品です足あと)