萩市『畳ヶ淵』へ行ったっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




今日は『半夏生』ということで、こんな『たこパン』を購入したRieruです★


サイズは大きめ!

・・・もちろん、タコは入っていません。


イテテ


(普段、たこときゅうりとわかめの酢の物とか食べているし、たまには変わったものが食べたくなった次第であります)


『たこ焼きパン』なるものも気になった女は、GW期間中に、萩市まで『ジオジオの旅』へ!

『萩市『イラオ火山灰層観察施設』の溶岩流を見たっちゃ!』GW期間中、萩市にある『イラオ火山灰層観察施設』を訪ねたRieruです★そこでは、太古の地層を見ることが出来ました。『萩市『イラオ火山灰層観察施設』で火山岩と…リンクameblo.jp


イラオ火山灰層観察施設からほど近い場所に、『畳ヶ淵(たたみがふち)』と呼ばれる場所にも寄りました。
駐車場から畳ヶ淵へ下りる入口あたりには、古い看板がありました。




畳ヶ淵

(昭和59年 山口県自然百選に入選)

  両岸には六角柱の玄武岩柱状節理が整然と並び、河ゆかは亀甲状の柱頭が展開して上流、下流それぞれ約2kmにわたっているが、岩層はこの位置で断層によって深い淵を形成している。岩質は結晶体を包含ひ、地質学的にも特異な存在である。四季を通じ、桜、新緑、河鹿、紅葉、渓流の釣り等行楽にも絶好の地である。



ほう・・・
のぼりには『龍が通った道』とあり、別の看板にはこのような説明がありました。
  
  阿武町福賀の伊良尾山は、古くから周辺地域の人々の心のよりどころです。
   50あまり点在する阿武火山群のひとつで、約40万年前に噴火し、溶岩が約14kmも川を流れくだりました。その溶岩流は現在では『龍が通った道』と呼ばれて親しまれています。


  この畳ヶ淵は流れた溶岩流のちょうど中間地点にあたります。  
   龍が通った道で、伊良尾火山の噴火の記憶と人とのつながりをたどりましょう。


ええ、だどりましょう♬.*゚そうしましょう!

地図はこんな感じ。行きは下り道なので、そんなに歩いた感じがしません。


(なので、帰り道は・・・考えない、考えない)

おおっ、右手に田万川(たまがわ)が見えてきました。


前日雨だったっけ?少し濁っています。

前方に橋が。


こちらを渡ると、テンションMAX!


ふわぁ〜・・・こんな場所があったなんてキラキラ

これ・・・柱状節理ですよ!


足元には、六角形の石!


六角柱の柱状節理を踏み歩いてる!

例の看板には、どのようにして柱状節理が出来るのかが分かりやすくまとめられていました。


こちらが、例の看板。畳ヶ淵に行くまでに予習していくと、さらに楽しいこと間違い無し!


注意事項も面白くって!


・・・え?畳の上で、お茶?


は、もちろん禁止ですよね。畳ヶ淵だから、畳をアピールしたかったのでしょうか?


いや、もう・・・攻め過ぎ!ツボってるのは、私だけ?


アイタタタ


(島根県にある『石見畳ヶ浦』もオススメです☆)