鳥取の神社仏閣★大神山神社奥宮 参道・吉持地蔵・二ノ鳥居・後ろ向き門編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



今日は母の日ということで、娘BからフライパンをプレゼントしてもらったRieruです★

以前使っていたものは随分古くなり、餃子を焼く時もたまにくっついていたんですよね。
ありがとう、助かりました。

娘B:「母の日のプレゼントを買ったらから、お小遣いが無くて・・・お小遣い頂戴♡」


イテテ


(本末転倒!)


結構お小遣いを渡した女は、GW前に鳥取県にある『大山寺』に参りました。
そのまま来た道を戻ることはせず、本堂の左奥に続く道を進むことに。
歩き辛い参道の先に、『大神山神社奥宮』があるそうで。


せっかくなので参らせていただきました。
じつは大山寺山門下の『天狗茶屋』に参った時、左側に一ノ鳥居が見えたのですよ。
本来はその一ノ鳥居から参るべきですが、すみません、合理的に参ります。

途中、右側の巨石にお地蔵さんが彫られているのが見えました。(直に見ると本当に巨石!)


吉持地蔵


  江戸中期、会見郡の長者 吉持甚右衛門が経悟院住職 豪堅に仲を持ってもらい寄進したもので、大山寺の数多い地蔵の中で自然石に刻まれた数少ない地蔵である。

と、立て看板に書かれていました。
彫ったものを運んだのですかね?運んできたものに彫ったのですかね?

先に進むと、ニノ鳥居が見えました。


依ちゃん、もしかしたら『長谷川』姓があるかも?と、彼の苗字を探します。


あった!けど、縁がある方がどうかは分かりません。

鳥居をくぐった先の左側には、花弁を纏った木が。


大山寺手前まで、車中から数本見た美しい桜。てか、本当に桜?


この時期に咲く種類?思いがけず見れてラッキーでした。逆にお花見の時期に参っても咲いていないということになりますね。

さて、反対側にあった手水舎ですが、『延命長寿 御神水』とあります。


手を清めるだけではなく、飲める?しかし、飲む為のコップや柄杓は置かれていませんでした。

顔を水面に突っ込んで、直飲み?



イテテ



(絶対NG、想像もNG)



いよいよ有名な『後ろ向き門』へ。


後ろ向き門

元大山寺本坊西楽院の表門(宮家のお成り門)であったが、明治8年寺から神社に引き渡されてこの奥宮の門に移設したが、その時そのまま移転したので後ろ向きになったと云われている。
と、看板に書かれていました。


ん?表門だけど、後ろ向きなのか?

反対側から見てみました。


・・・どちらが前か後ろか、よう分からん。



アイタタタ


(ダメだこりゃ)