先月行った県内旅行の〆は防府天満宮参拝ナリ〜✿ | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



先月、約1年ぶりに防府天満宮へ参ったRieruです★

例の県内旅行で萩市にある金谷神社へ参った後、その帰路の途中で参りました。



久しぶりの天満宮周辺には、いくつか気になるものが。


くにゃんくにゃんしたこのベンチ、面白い!

例の『天神いもの茶屋』さんの前に置かれていました。(じつは参拝する前にカフェりました←オイ!)

まちの駅 うめてらすさんのレンタサイクル用の自転車置き場には、たくさんの蛸壺が。


穴が開けられているので、ライトアップ用に使うものですかね?日没後の天満宮に参ったことが無いので、未だに未知の灯りです。

さて。今年の「干支の御柱」は(もちろん)丑!


…のファミリー☆


可愛いですね、牛さんたち。ぎゅうぎゅうしてます。…牛だけに。


イテテ


(ソレ、どこかで聞いた〜)


ぎゅうぎゅう(牛々)


参道の境内を上がった先には、今をときめく?アマビエ様が。


御柱の作者である林さんの作品です。


こ、細か〜…

本当に細か過ぎる!ヒレの所を見て!


これをチェーンソーで造られるなんて凄すぎます。
ため息をつきつつ、拝殿へ。


これで今年の初詣は終了しました。旅ももう終わりです。
では、旅の最後に初めて拝見する歌碑を拝見しましょう。


昨年 令和2年2月2日に、約2m四方の歌碑『作曲家 鈴木淳 歌碑 なみだ恋』の除幕式(歌碑奉納式典)があったそうです。
私は昨年の建国記念日に参っているので、その時既に建っていたにも関わらず見落としていました。防府天満宮は日にちと時間によれば人出が多いので(←言い訳)見えなかったのかもしれません。なので、今回初めて見るわけです。
ご存知、鈴木淳氏はこの防府天満宮の(元)宮司さんの息子さんで今の宮司さんの叔父にあたります。
そしてこの歌を歌われた歌手 八代亜紀さんも駆け付け、『なみだ恋』の歌唱を行われたのだとか。歌手生活50周年の節目に立派な歌碑が建ちましたね。
作曲は鈴木淳氏でしたが、作詞が奥さまの悠木圭子さんというのが、これまた素敵です。


なみだ恋

夜の新宿  裏通り
肩を寄せあう  通り雨
誰を恨んで  濡れるのか
逢えばせつない  別れがつらい
しのひ逢う恋  なみだ恋


夜の新宿  こぼれ花
一緒に暮らすしあわせを
一度は夢に  みたけれど
冷たい風が  二人を責める
しのび逢う恋  なみだ恋

夜の新宿  裏通り
夜咲く花が  雨に散る
悲しい運命を  占う二人
何故か今夜は  帰したくない
しのび逢う恋  なみだ恋

うーん…夜の新宿…冷たい風に雨…思い出すなぁ〜。


え?朝昼の新宿は歩いたけど…てか、ぼっちでウロウロしたよね?


アイタタタ


(妄想しても罪にはならんでしょう…←ドンマイ☆)