山口の神社仏閣★金谷神社 萩井戸 手水鉢 神馬&神牛編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



今年はもう雪は降らないと思っていたRieruです★

さ、寒〜…こんなに寒かったら、紅梅も咲かないんじゃない?とダメ元でお庭に出たら、思いがけず咲いていていました。

PM 4:15

紅梅というより、濃いピンク色の梅ですね。ヒョロっとしたスマートな梅の木なので、梅の実も少しだけなるのかな?少しの数だけでも、『自宅の庭の梅の実を梅干しにしてみました♩¨̮』ということに多少の憧れを抱いている女は、先月県内旅行2日目に萩市にある『金谷天満宮』に参りました。


てか、萩市に『天満宮』があったなんて!

しかも、結構古い?


しかし、明治以降は『金谷神社』という名称になっているので、気を付けないといけません。

私の好物である萩井戸もありました。


ロープで囲われていてこれ以上近付けませんが、昔はこの井戸から汲み上げられた水が手水鉢に供給して使われていたようです。


手水鉢から溢れる井戸水が見てみたい!


境内にはもうひとつ萩井戸が。


近くには手水鉢っぽい玄武岩の鉢があります。

境内にはさらに古そうな手水鉢も。


盃状穴かな?

こちらには建物の中に置かれた手水鉢らしきものが。


セットで奉納された?それとも後に移された?

境内には、馬具付きの神馬がいらっしゃいました。


こちらも古そうです。

(昔は)天満宮といえば、神牛さんの存在もを忘れてはなりません。


境内には、昭和39(1964)年に11月5日(木)大安に建立された神牛さんがいらっしゃいました。

屋根付きなので雨に濡れたり、雪が積もることはありませんね。


横風が吹いたら濡れるし積もりますが…


それでも劣化はかなり遅いと思います。

神牛の身体を撫でたかったですが、触れないようになっていて残念でした。


背中の文字は…もしかして焼印?


アイタタタ


(直に身体に文字が刻まれてると痛々しく感じるのは私だけでしょうか?)