東京の神社仏閣★靖国神社 拝殿 社紋文鎮編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



昨日娘Aが、「友達がケーキ屋さんで働いていてクリスマスケーキのノルマ達成の為にケーキを買ったんじゃけど、予約したその日は旅行に行く事になったんよ。悪いけど、そのケーキを受け取りに行ってくれん?食べてもええけぇ。」と言ってきたので、ラッキー♪と思ったRieruです★

「代金まだ払って無いけぇ、受け取りに行った時に払っちょってね。」


イテテ


(ケーキを予約してくれてありがとう、ということで・・・)


キリスト教徒でも神道でも無い女は、靖国神社の境内ウロウロしまくり、やっと神門へ。


後に知りましたが、この神門の(画像から見て)右側には白鳩鳩舎があるそうです。
青い空に白い鳩・・・さぞや絵になることでしょうね。

神門に入る前に気になるものを発見☆


さざれ石〜!
島根県の出雲大社の境内で見てから気になっていた石が、まさかここでも見れるなんて。
そして雨に濡れて濃い色になっていました。

そのさざれ石の左側には、たくさんの樽酒が♪


左上から、大関・沢の鶴・白鶴・月桂樹・白雲、左下から、白鹿・櫻正宗・菊正宗・日本盛・松竹梅が奉納されていました。
近くに札があり、それによると兵庫県灘に本社を置く酒造会社10社の東京支店の会である『甲東会(こうとうかい)』(甲・・・六甲山、東・・・東京)さんが奉納されているようです。
祭事にはお供えの神酒として奉納されており、お正月の振舞い酒にも提供されているのだとか。
なるほど。

神門に着いて振り返ってみますと、長い旗ポールを発見しました。


この細さで、この長さの旗ポールは初めて見ます。

この大きさの菊の御紋も、もちろん初めて見ました。


黒いスーツを着た男性たちが振り返ってお辞儀して行く様は、身が引き締まる思いがします。
私もつい、お辞儀をして入りましたm(_ _)m←すぐに影響される・・・

ふぅ、やっと拝殿に到着☆


第一鳥居をくぐって(くぐる前もかなり時間を要しました)拝殿に着くまで、約1時間。
雨が降ってるし、ランチをいただいたし、寄り道しまくりだし・・・でも、もし晴れていたら逆にもっと時間がかかったかもしれません。

無事に参拝し、奥に見える本殿の千木をチェック☆


やはり男千木です。

境内の宝物館である『遊就館(ゆうしゅうかん)』で見学した後、再び同じ場所に立ってみました。


灯りが付いた方が綺麗に見えますね。

綺麗といえば、おみくじを結ぶ場所。


おみくじ自体がピンク系の色で、まるで桜の木のように見えるデザインになっていました。
これは良いアイデアですね♪

確かに桜の木は周りにたくさんありましたが、もう大半の葉は落ちていて寂しい感じでした。


満開の桜はさぞや・・・

菅官房長官︰「(桜)・・・見たくも聞きたくもない(という漢字です)。」


イテテ、てかコラ!


(『今年の漢字』に“桜”はどうか?と聞かれた際の返答m(_ _)m)

桜は特別感のある花ですよね。
私の従弟も娘さんの名前に付けていて、良い名前だな〜桜と羨ましかったりして☆


菊の御紋・・・大河ドラマ『いだてん』に登場する、まーちゃんの奥さまの“菊枝”さんも、素敵な名前ですね。
そんな花の名前が付いている女性に憧れている女は、御守りや札等が販売されている場所で文鎮を購入しました。
菊に桜を配した靖国神社の社紋を、手鏡に型どったものらしいです。


そんなに気に入ったんなら、Rieruから『菊桜子(きくおうこ)』とかに改名したらいいじゃない?


アイタタタ


(『菊桜(きくざくら)』という珍しい桜の品種が実際にあるようです桜・・・米俵Rieru黄桜子?)