30年広島に在住するも広島城に登ったことが無かった女 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




昨日広島で、ナユミマさんとアメブロガーの魚おじさんと3人で、春ランチしたRieruです★

その後、カフェへ♪
笑いアリ!学ぶことアリ!で、本当に有意義なランチになりました☆
その記事はまた、おいおい……←まさかリブログさせてもらおうかと企んでいるのでは?


イテテ


(感動が冷めないウチにm(_ _)m)



帰りはナユミマさんがバスセンターまで行くと言うので一緒に付いて行って別れた後、広島出身でありながらまだ一度も訪ねたことのない『広島城』まで足を伸ばしてきました。

ジャーン!


広島在住の頃はそんなに城に興味が無かったということと、戦後に建てられたお城でしょ?と少し軽んじて見ていたこともあり、一人で訪ねる気にならなかったのでした。

しかし、この日が好機!と言わんばかりに足取りは軽やか♪
ランチ&カフェで、気分が高揚していたのかもしれません。
てくてく歩いて御門橋を渡り、表御門をくぐります。


こちらは戦後、というか平成になって復元されたそうです。
くぐって右側に『平櫓』、『多聞櫓』、『太鼓櫓』があるのですが、『多聞櫓』の壁にはその復元の様子が分かりやすくパネル展示されていました。


他にも広島城に関する展示がありました。

一番奥の太鼓櫓には、名前のとおり太鼓が置かれています。


置かれていたのは1階でしたが、本来は2階に置かれていたそうです。


城門の開閉や、藩士の登城の合図として太鼓を鳴らしていたのだとか。
太鼓の音が小さかったり、時刻を間違えて鳴らすと注意されたらしいです。

二の丸を抜け、被爆樹木や中御門跡(被爆時の火災で変色した石)を過ぎ、広島護国神社を左側にして石段を上がると、広島城が見えてきます。

※一般的なルート

桜の時期で良かった……


って、桜が被り過ぎ!


イテテ


(江戸時代には城が見透かされないように針葉樹…スギやマツが目隠しのためにたくさん植えられていたそうです)

そういえば、元々は毛利輝元(テルもっちゃん)が築城したお城なんですよね。
やっぱりテルもっちゃんは、すごい武将でありますよ。
かなり年下の美しい人妻をかっさらうだけありますね!
コラ!


…………

写らないように気を付けたので人がいないように見えますが、結構な人出でした。
大人1人370円の入城料を払うのですが、外国の方たちの団体客と重なり、“暑い”目に遭いました……汗をかきながら巡ります。
城内は撮影禁止でしたが、OKな場所もありました。


おっ、可愛い広島城のゆるキャラ?

名前は……“ひろにゃん”ですかね?


イテテ


(“しろうニャ”ですm(_ _)m)


階ごとに、いろんな展示物を楽しみ、最上階である天守へ。


わっ、この鯉、可愛い♪


真ん中のトコ、お城のデザインですよ!

この天守、屋外に直接出ることが出来ます。


ひんやりした風を受けながら、自分が入って来た入口付近を見下ろしてみると……私のこと、写真を撮ってます!


いや、お城を撮っているんだって……むしろアナタのことは眼中にナイ。

 
イテテ


ぐるりと時計回りで景色を楽しみましょう♪


桜がキレイ☆


桜が無くてもキレイ☆

やっぱり桜がキレイ☆


どっちなんじゃ?

どっちもじゃ!


アイタタタ


(秋の紅葉も見てみたいですね♪)