04 長島
古地図で巡る上関の朝鮮通信使
江戸時代、上関は朝鮮国からの友好使節団であった「朝鮮通信使」のもてなしの地でした。通信使一行の宿舎となった上関御茶屋跡及び関連施設・阿弥陀寺、港の警備などをおこなった上関番所、御茶屋の門が移設されている超専寺などの史跡や遺構を、古地図を見ながら地元ガイドの案内で巡ります。
期間 (今からだと〜・・・)2018年7月〜12月の火曜・木曜・土曜(年末年始除く)(3日前までに要予約/5名以上で催行)
料金 無料
集合場所 上関町特産物センター(上関町長島617-10)
開始時間 応相談
コース 上関町特産物センター→唐人橋跡→上関御茶屋跡→旧上関番所→阿弥陀寺→小泉家→明関寺跡→竈八幡宮→超専寺→菅原神社〈約3km/約3時間〉
問い合わせ・申し込み先
上関町観光協会
080-2898-2014
・・・に参加したRieruです★
ガイドさんのポロシャツ、かっくいい〜♪ってか私も持っています!そう、何を隠そう私は上関町のまわし者・・・ではなくて、道の駅 上関海峡でお土産品として販売されていたものを購入したわけですm(_ _)m
参加する前に、PTAの“p”さんたちと下見に来たのでした。
下見?
そう、PTA研修旅行として『上関町』の地を選び、『古地図を片手にまちを歩こう』にも参加させていただこうと・・・
イテテ
(アクドイ!)
あ、でも旅行募集の際、こんなチラシを作るお手伝いもしましたよ☆
(主にイラスト)
ってか、もう子どもは卒業して正確には私、PTAではないんですが、コミスクのいちメンバーとして(なんちゃって)・・・“ガイド”という肩書きで参加させていただきましたm(_ _)m
上関の長島と室津って、5名からなんですよね・・・例外なく、5名からなんですよね。
ほとほと困ったいたところにこの案が♪
ということで、恐らく私のせいでせっかくの研修旅行が雨に・・・
イテテ
本来のコースとは別に、前もって行程を研修旅行バージョンにガイドさんと打ち合わせして変更したので、かなり端折ってますm(_ _)m
まず、待ち合わせ場所は道の駅 上関海峡で、隣の施設(図書館が2階にあります)へ移動します。
合流して早々にいただいた、上関町のリーフレットなどが入った袋がツボすぎます♪
こちらでは江戸時代に朝鮮通信使一行が上関に来た様子がわかる絵(レプリカ)が展示されていました。
江戸時代の石垣の跡が、そのまま現在の建物にも使われていました。
そのまま上関御茶屋跡へ。
初めて聞く(知る)話が面白くて、かなりのめり込めます!
朝鮮通信使一行はいろんな地に寄っていますが、このような船団の絵が残っているのは、すごく珍しいです。
・・・私にも描けそう?←ってかまず絵師になれないダロ。
アイタタタ
(精進してくださいm(_ _)m)