束荷…という字が読めなかったRieruです★
つ・か・り、ツカリ!
イテテ
山口県光市に束荷という場所があります。
ここは伊藤博文サンの生家があり、幼年期に遊んだイチョウの木もあります。
まだ緑。
入口近くのいちょうの木はもう黄色く色付いていました
銀杏も落ちていましたが、夕方に行ったのにちょっとだけ。
掃除が行き届いているので気持ちいいです。
上から見ると、かなりの大木!
この画像の右手にある建物が伊藤公資料館で、伊藤博文サンのことがわかりやすく展示されています。
素敵な建物~…
平成9(1997)年 9月2日にオープン
この日は伊藤サンの誕生日で、無料で入館出来ます (^^)d
それ以外の日は250円払ってください!
イテテ
まさかあんなヤンチャな利助が後世の人々に、こんな立派な資料館を建ててもらえるなんて…
十蔵さんや琴子さんもビックリですよね!
・・・
受付でリーフレット類をいただきました。
クイズや伊藤公学習帳などがあり、小学生向けの資料が充実しています。
中でもこの学習帳は無料なのに、なかなかの内容です
しかも高校生以下は入館料が無料…
学生の頃に訪れたかった!
ってか、私が学生の頃はこの資料館は建っていません (-""-;)
イテテ
( 当時は 旧 伊藤博文邸が資料館として公開されていました )
……
じつにわかりやすい。
………
本当にわかりやすい。
…そっか。
あの時代は船の旅ですよね!
しっかりこの学習帳で学んだ子は、私よりも かなりの伊藤サン通です!
イテテ
学習帳の表紙には「 光市は伊藤博文が生まれたまち!」と答えられるようにみんなで勉強しよう!
と書かれています。
へへへ…私も仲間に入れてください♪
イテテ
( 勝手にしなさい (-""-;))
館内は撮影NGなので画像はありませんがめちゃめちゃ面白かったです(ノ∀≦。)ノ ←人によって価値観が違うんだから、JAROに電話されるよ!
イテテ
昭和38年に発行された第1号の千円札や寝台の下に置いてあるナイトポット…おまるに1人でウケるイタい女~ (;´ρ`)
弓矢を乗せる台は、いつかエギングの竿を買ったら立てて飾りたい♪…なんちゃって★
イテテ
( 変な想像しながら観ないでください)
来年、再来年と特別展は続くようなので毎年資料館へ訪れたいです。
春先は記念公園の入口の桜の木もきっと満開でさぞや美しいんでしょうね
最初はあまり興味がなかった伊藤さんですが、「この山の上にも銅像がありますよ。」と清掃の女性が教えてくださり、一気に駆け上がるほどにまでに ★
…ハァハァ。
あった!
予想していたより、大きい!
山 ( 丘?) はかつて伊藤神社があった場所だそうです。
昭和35(1960)年に建立されました。
下の方には伊藤さんの言葉が。
『 人は誠実でなくては何事も成就しない 誠実とは自分が従事している 仕事に対して親切なことである 』
………
…耳 ( 目が ) がイタ~い (・・;)。
アイタタタ
( 目指せ、誠実なイタい女!?)