息子中1。自閉症スペクトラム。学習障害。支援級に在籍。
娘小3。自閉症スペクトラム。ADHD。支援級に在籍。
私（母）PSW(精神保健福祉士)ADHDの特性あり。
夫(父)会社員。こだわりが強め。
猫💕元は野良猫の４匹の猫たち。（R3年11月30日2号逝去）

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

娘の冬休み帳に「お正月研究」というページがあり、何をテーマにするのかというところから…おせち料理を作りたいと言い出した娘

子どもたちに好き嫌いがあることと、私自身がおせち料理の中で食べられるものが少ないこともあって、例年、おせち料理を作ることはなく、市販品で済ませてきた我が家。

内心「作るの？作らないといけないの？」と思ったものの、娘のやる気に水を差す訳にはいきません。宿題は、テーマを決めて調べて体験をして感想を書くというもの。

子どもたちが食べられるものでおせち料理の中身を考えるところからスタートです。

紅白なます・いか人参（私の祖母の故郷、福島の郷土料理）・栗きんとん・ローストビーフ（息子が作りたいと張り切っていたので）・エビチリ・筑前煮を作ることにして、かまぼこ・伊達巻・数の子・黒豆は購入。

メニューが決まったので買い出しに行き、大晦日に子どもたちと一緒に作りました。

ネットで作り方を調べて、子どもたちに指示をして…

野菜の皮むきやサツマイモをマッシャーで潰すことや、かまぼこや伊達巻を切る作業は子どもたち。保育園が食育に力を入れていたこともあり、子どもたちが初めて包丁を握ったのは保育園。そこで、料理が楽しいと思うようになったのか、時々手伝ってくれています。

久しぶりに一緒に料理をすると、娘も息子もできることが増えていたり、手際が良くなっていたりして成長を感じることもできました。

娘の宿題も無事に完成

年に一度のことだし、これぐらいであれば毎年、作ってもいいかもしれないなと思いました

おせち作り＠娘小3