2024.3.23〜2024.3.28
五泊六日の旅行記

軽井沢をあとにし
群馬県安中市にある
JR横川駅へ


「峠の釜めし」発祥の地である
こちらの駅

1885年(明治18年)
信越本線横川駅の開業とともに
お弁当やお菓子などの 
販売を始めたのが
始まりなのだそうです


そして
車で少し走り
同じく安中市にある
めがね橋を見に行きました


下には碓氷川が流れ



川底からの高さは
なんと
31メートルびっくり


明治25年12月に完成した
日本最大のレンガ造りのアーチ橋で
国の指定重要文化財に
指定されていますキラキラ




道路から
橋の下をくぐって
少し中に入ると階段があり
橋の上へ




上まで登ると
きれいに整備された
信越本線アプト式鉄道時代の
廃線敷を利用した遊歩道
『アプトの道』が
左右に長く続いています


約6キロメートル続き
国の重要文化財である
旧丸山変電所をはじめ
6つの橋梁と10の隧道があり
めがね橋を代表する
鉄道煉瓦構造物群などの
碓氷峠鉄道遺産に
ふれることができるのだそうです


時間があれば
ゆっくり散策するのも楽しそうですが
ただ・・・
トンネル内を歩くのは
めちゃくちゃ怖そうですガーン


あいにくのお天気でしたが
U字になった道路と
キレイな景色が見えましたおねがい