シミ・ニキビに効く「泡盛」にトライ１

泡盛は沖縄が琉球と呼ばれ、中国や東南アジアとの交易が盛んだった14世紀中ごろから15世紀の中ごろ、当時シャム（現タイ）から入ったラオロンというお酒をもとに造られるようになったといわれており、日本最古の蒸留酒だそうです。

泡盛の成分の効果
●イソプロピルアルコール：他のお酒にはあまりふくまれていない成分で殺菌力が高くニキビダニやアクネ菌殺菌効果がある
●フェルラ酸、カフェ酸：美白物質としてよく知られるアルブチン、コウジ酸の仲間でシミや色黒の原因のメラニン生成を抑制する働きがある
●メチオニン、グルタチオン：美白作用

　以上のような効能があると知った私は、たまたまスーパーで値下げしていた「泡盛」を700円で1本ゲット！（750mlぐらいあるから化粧水と考えれば安い）まずはそのまま試してみることにしたのです。（次回は泡盛ローションにして使用する予定）アルコール度数３０％と高いのでヒリヒリするかなと思ったけれど敏感肌の私でも特に何ともなくサッパリした使用感。洗顔では落ちない汚れが落ちるとも書いてあったのでコットンに浸して拭くと汚れがうす黒くコットンに付いてくる。オイルのクレンジングよりキレイになった気がします。しかもあとがサッパリ、ツッパリ感なし。保湿効果も少しはあるそうだけどちょっと心配なので保湿にいつもの化粧水はつけました。シミはすぐにはわからないので効果がでたら報告します。